シフト勤務に就いています。私はシフトを作成しています。

Question

シフト勤務に就いています。私はシフトを作成しています。従業員1名が、元々土日休みをリクエストすることが多かったのですが、「今後、私は土日休み固定にしてほしい」と言ってきました。理由を聞くと「教会に通うから」とのこと。社外の女性との結婚を予定しており、先日本人の同意のもと、社長と私（従業員代表）、本人、そして結婚予定の女性を交えて、神父様と面談して、教会に通っているという事実を確認し、書面も頂いてきました。

飲食業ではないので、土日だからと言って忙しいわけではなく（むしろ暇）、我々はみな子育てを終えており、彼の婚活を応援するためにも、ひとまず結婚式当日までなら土日休みは彼を優先することは従業員全員賛成しています。もちろん彼も、どうしてもなら休みの変更はできると言ってくれました。

しかしながら、シフトの都合により、違法でないとはいえ7連勤以上が発生したり、連続で通し勤務をお願いしなければならないこともあります。社長は最悪、臨時休業にしても良いと言ってます（但し勤務調整などをして日は選ぶこと。事前の対応と客先への周知をすること）。現在のところそのあたりも含め賛成なのですが、従業員側から「土日出勤した人に色つけてほしい」との声がありました。

確かに、今回は彼の「信仰の自由」を認めるべく、土日休み固定ができたのなら、僕も私もと言ってくる可能性はあります。さらに、子供がいる人が入社したらどうなるのか？

そうしたことから…
例えば土日・祝日および特定日（年末年始・お盆・ゴールデンウィーク・シルバーウィーク・クリスマス等）は1勤務につき1000円を土日手当として支給。そのかわり全従業員の賃金を2%引き下げ。
子供（小学生以下）いる人への配慮として、月に1回でも土日手当をもらったのなら1000円加算。年間6000円まで。
地方出身者（実家まで直線で250キロ以上、単身者のみ）への配慮として、1・4・5・8・12月及び3月または9月の各月に1回でも土日手当もらったのなら1000円加算。
なお、下げ幅、手当額、対象日などは、社会情勢、経営状態、従業員構成、曜日配列などを勘案し、毎年労使で相談の上、会社が決定。
…というのは、労働法的にOKなのでしょうか？
社長からは、我々で原案を出し、最終決定は会社側でと言われました。
よろしくお願いします！

Answer 1

とても優しい会社ですね。
社員一人一人に寄り添って...。
しかしこれは受け入れるべきか疑問です。
うちでは「ごめんけど無理」で終わりです。
もともと土日も出ると言う
契約なのですから。

色をつけても
ずっと同じ人が働いているわけではないので、必ず不満が出そうです。
逆に手当がつくなら毎週毎週土日出たいって人もいるかもしれず、そこをまた公平に割り振ったり、シフト作成も大変です。
本当に大丈夫ですか？

質問は労法上大丈夫か聞かれているのに
違う回答してすみません。
気になっちゃって。

Answer 2

シフト制は年中無休会社に多いシステムです。
労働者も年中無休を承知で採用されました。
個人だけを特別扱いは、次第に憤懣が全就労者間に沸き上がります。
定休日を設けず、全員で交代して土曜日曜の休日を公平に割り振りするのがシフトの妙味でもあります。
不服なら土日完全休日の雇用先へ転職をお勧め下さい。
とんでもない身勝手です。