私も、大学4年生のときに海上保安学校学生採用試験(船舶運航システム課程)に合格しています。 入校していれば、1年後に3等海上保安士、司法巡査、5級海技士+当直部員認定又は船舶料理士となり、管区内の巡視船の航海士補、機関士補又は主計士補のコースです。商船でいうところの操舵手か操機手か司厨手ですね。 実力があるのなら、海上保安官採用試験受験も考えてみてください。 海上保安大学校初任科+特修科編入で2年後には、3級海技士、初級幹部の3等海上保安正、司法警察員となり、全国の巡視船の主任航海士又は主任機関士です。商船でいうところの3等航海士又は3等機関士ですね。 あと、国税専門官、国家一般職大卒、市役所上級、県職員中級行政職は合格しています。 問題なく受けることができます。 海保校学生は少なからず、大卒見込者がいました。 ただ、二次試験では体力試験があり、私は大学運動部なので大丈夫でしたが…。 私の父は1級海技士(航海)で船長、私自身は趣味で一級小型船舶操縦士免許と第1級海上特殊無線技士免許など持っていたので、海保校を受けました。 国家一般職大卒の対策だけで、特に海保校受験対策はしていません。
なるほど:1
参考書は苦手な分野を中心にすればよろしい。 一般職と同じ勉強しとけば大丈夫です。 大卒になるなら、保安学校じゃなくて、保安大学校で幹部の道を選んでみてはいかがでしょうか??
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