そもそもテリトリーというか、ターゲットや業務も、地銀と異なるモノが多いですからね。 貴殿の投稿を観ると、「事業性資金」のことを念頭に置いている様な気がするのだけど。 地銀は、「運転資金」の様な、継続的な色彩を帯びる資金も手掛けるのだけど、公庫の場合は(昔と変わらなければ)、起業・設備投資の様な、一時投入的な資金(要は、一度借りると、あとは償還していくだけ)のウエイトが高くなっている筈です。 また、地銀が中々手を出したがらない小規模企業(個人事業主とか)を、一時的に救済する様な役割も持っています。勿論、出鱈目な融資という訳ではなく、判断基準のハードルが幾分低くなることもあるむ、という話。これは、主に旧国金が負っていた部分ですね。旧中小公庫だと、地銀よりもハードルが高かったりしましたから。 ただ、リテール色が強くなるのは、地銀の方です。ロットは小さくなるけれど、人海戦術で対応しないといけない部分もありますからね。ニッチな部分まで踏み込んでいく、というか。投下人員数の差で、公庫とは違いが出る、という話です。 纏まりのないコメントになりましたけれど、何かあれば、どんどん補足して下さい。可能な範囲で、追記してみます。
なるほど:1
日本政策金融公庫って財務省所管の特殊会社ですよね!したがって親方日の丸的な企業だと思います。一方地銀は、全くの私的金融機関です。地方の過疎化などの厳しい環境から、合併や統廃合のニュースを聞いてますから、入れるなら、絶対に日本政策金融公庫をお勧めします。
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