有名企業400社の就職率をご覧になったのかな、と思いますが。 多分に志向性の問題が大きいかと。 東北大の一部の人は地元に就職したい、地元に拘る人がいて、それだとそんなに大きな企業がないので、 でも別に大きくなくても全然かまわないとか、そういう人なのでしょう。 他の地域に出るつもりがあればいくらでもありますよ。 ここまでくれば、どこもあとは個人の能力と志向性の問題ですし。
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東北大の就職は東大、京大の次に良いです。
大学院生を除く学部生の在籍人数を早慶と旧帝大で比較しますと、早慶生の合計が68,216人、旧帝大生の合計が85,735人で、なんと旧帝大生のほうが早慶生より17,519人も多いのです。1学年あたりでは早慶生が17,054人、旧帝大生が21,433人で、旧帝大生が早慶生よりも4,379人も多いのです。私はこれまで早慶は人数が多いから一流大企業への就職人数が多いのも当然・・・と思っていましたが、どうやらそうではないようです。旧帝大は大学院に多く行くから、というのも少し無理があるように感じます。①早慶生の実力が本物である結果か、②はたまた大学の立地の違いによるものか、③大学入試のペーパー試験の科目数と企業からの採用基準の間の相関関係が低いのか、④早慶の旧AO入試・ペーパー試験無しが実はすごい結果をもたらしているのか、⑤東大京大はじめ第一志望に落ちた早慶生が4年間で大きくリベンジして成長し4年間のどこかで旧帝大を追い抜いてしまうのか、⑥早慶が2校で良いライバルであるのに対し旧帝大は7校に分散されているから1校あたりでは弱いのか、⑦旧帝大は地元の県庁などに多い行くからか、など原因は様々ですが、特に旧帝大生は潜在能力は高く優秀な筈ですから、もっともっと頑張ってほしいです。
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