解決済み
JAへの就職を希望しています。いろいろ種類があり自分で調べたのでは上手く理解できませんでした。一番上に全国組織で「全農」「JA共済」があって、その下に県組織で「県本部」があって、一番下に「地域JA」があるというのでよろしいでしょうか?また、全農は農業に関する業務(農家とのやりとりや肥料の購入)があり、共済の方はローンや保険などの業務で、銀行員と似たような感じですか? 地域JAのサイトを見た限りでは、両方の事業を扱っていて配属次第では、農家とのやりとり(経済事業)、または金融や保険などの営業(信用・共済事業)があると言った感じでした。個人的には(信用・共済事業)希望ですが、地域JAへの就職が決まれば、もしかすれば経済事業への配属も無いとは言い切れませんよね? 全国組織や県組織は経済事業と共済事業が別々なのに地域JAは一緒に取り扱っているんですか? 詳しい方お願いします。
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おっしゃる通りの理解であっていますよ。 農協は共済・信用・経済などのじぎょをすべて扱っています。その地区での総合事業体です。でもどうしても地域の農協は小規模ですので、本当に信用事業にしても経済事業にしても共済事業にしても民間企業と対等に競争て行こうとすると一農協ではなかなか互角に戦えません。そのためお金を出し合って都道府県単位で連合会を作っています。その連合会を事業ごとに三つつくたわけです。経済のために作ったので経済連合会,信用事業のために作ったのが信用連合会、共済事業のために作っのが共済連合会です。さらに各連合がさらにまたお金を出しあって全国連合会それぞれ作っています。経済の全国連が全農、共済の連合会が全共連、信用の全国連が農林中金です。実はこれ以外にあと中央会組織というのがあります。指導事業や政治活動などをする団体です。 県の共済連は今では全共連と合体してしまい、県の経済連もほとんど全農と合体してしまいました。県の信用連もいまどんどん農林中金との合体が進んでいっています。 あなのいうとおり単位農協ではすべての事業をやっていますのでそこに就職するとどの部門に配属されるかによてやることが全く違ってきます。配属先によってやることはかなり違ってくるので不安に思われるかもしれませんが、逆にいえば仮に性格とかにあわなくても別のぶもんにいけば会う可能性もあるわけで、悪い所ばかりとはいえないと思います。 農協によっはこれ以外にスーパーやガソリンスタンド・結婚式場・葬儀場・病院などを啓えしているところもあるようです。
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