JAXA第6回の募集では 文系も専門学校出でも問わないと宣言しました。 https://www.businessinsider.jp/post-230205 アルテミス計画が進み これからの採用試験では今までとは違う新しい感覚と経歴を持つ人材を宇宙へ送ろうとしています。 英語、高いコミュニケーション能力、健康面、学力、体力、一般常識は必須。 でもパイロットやエンジニア、医師でなくても、地理学や植物学など これから月や火星に基地を持つ上で 役立ちそうな分野に秀でていれば可能性はあります。 今回のJAXA宇宙飛行士募集の発表をお待ちください。
日本人はパターンは2つですね。 一つは大西哉さんや、油井亀美也さんのように、「パイロット」になってからJAXAが募集する宇宙飛行士を目指す方法です。民間航空会社のパイロットでもいいし、日本なら航空自衛隊のパイロットでも可能性はあります。 もう一つは工学、天文学、医学などを専攻して修士号や博士号を取得し、JAXAという日本で宇宙開発を担当している機関が宇宙飛行士を募集したときに応募する方法。 前者は、航空大学校や防衛大学に合格したり、日本の航空会社に大学卒業後自社養成パイロットとして採用される能力が必要。後者は、一流大学の理系に進学したあと大学院に進み研究者になることが必要。つまりは高い学力、粘り強く勉強を続ける能力が必要です。 日本は自力で有人ロケット/宇宙船を打ち上げる能力を持っていません。だから宇宙飛行士になれるのはごくごくわずか。1992年のエンデバーに乗った毛利さんから、2017年の金井さんまで25年間でたったの11人です。いつ募集があるかもわからない。だからその間、パイロットや研究者としても第一線で活躍し続けねばならない。粘り強さ、意志の強さも必要です。それは宇宙空間で働く為にも必須だし。他にも、冷静さ、勇気、家族の理解なども。
そういうところに就職して、訓練するらしいです。
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