現在就職活動中の女子短大生です。

Question

現在就職活動中の女子短大生です。私は自立をしたく、新卒で一人暮らしを始めたいと考えています。

もちろん就活で内定をいただいた就職先にもよりますが、都内の金融関係を希望しています。
そこは手取りが13万程だと思います。

一方で、地元の信金も迷っています。
こちらも給料は上記とさほど変わらないと思います。
しかし、地元の信金であれば自宅通いを考えています。また、一人暮らしをしたくなったとしても家賃相場も都内と比べ安くなってくるので、現実的なのかなと思います。

しかし、希望としては都内の金融関係で働き、通勤時間が1時間程度で通える範囲で一人暮らしをしたいです。

手取り13万程度で、裕福に暮らしたいとまでは言いませんが、ある程度綺麗でセキュリティも整ったところで女性一人暮らしは難しいでしょうか。

アドバイスお願いいたします。

補足

また、現在金融系で就職を考えていますが、もう少し給料が高いBtoB企業の事務職に就いた方が生活をしていく上で安定したり、ワークライバランスをたもったりしやすいのでしょうか。

Answer 1

オートロック有り、治安の良い地域限定ですね。
山手線内だと家賃だけで10万円～、山手線外でも23区内なら8万～
埼玉南、神奈川東なら7万～

なので、その収入だと都内生活はかなり厳しいかと思います。
埼玉南なら築30~40年の便所風呂一緒のアパートなら5.5万～あると思います。光熱費や食費、その他雑費を考えたらギリギリ行けるライン。
給与上がる数年はそこで我慢という手もありです。

せめて家賃手当や寮があるところ行ったほうが良いと思いますよ。

Answer 2

一般的に家賃の適正額は収入の30%程度だと言われています。
手取り13万円の30%相当額である約4万円で女性が一人暮らしで安心できる程度のセキュリティを確保することは都内だと難しいのではないでしょうか。
加えて、質問者さんの場合、家賃を抜いた9万円で食費や水道光熱費、通信費を全て賄うと手元にほとんど残らない可能性もあります。
ただ生きていくだけに黙々と仕事をする事は正直余りおすすめできません。

どうしても一人暮らしをしたいと思うのであれば社員寮や家賃補助がある企業を第一に就職活動をするのが現実的かと思います。

加えて補足の件についてですが、ライフワークバランスを考える上で『給料』という要素は非常に重要なことは確かです。
生活が苦しければライフの部分は捨ててでもワークに勤しまなければ成立しなくなります。
しかし、仕事を選ぶ上でやりがいというと大袈裟かもしれませんが、少なくとも続けることが苦痛ではない仕事をするということも非常に重要です。

Answer 3

それはまずは内定をもらって、入社後に配属先が決まってから考えてください。

できるかできないかと言われれば、できるかもしれません、です。

ただ実際にもらえる給料（手取り）から、光熱費・食費・通信費・遊興費、貯蓄など差っ引いて、あなたが払える家賃などを算出しないことにはタラレバだけでは、現実味はありません。

Answer 4

家賃補助のある企業を探せば手取りとは別に可処分所得が高まって生活に余裕が出来ると思います。
しかし、ご自身の大学のキャリアセンター等でOGの居る採用実績のある企業を中心に活動することが良いと思いますよ。
OG訪問をすればそういう生活面の不安も払拭できるのではないでしょうか。

ここからは私見ですが、おそらく短大卒で事務職やサポート職として金融機関での就職する場合は大卒の総合職社員の採用とは異なり、自宅から通える人材を優先的に採用すると思います。

都心部の金融機関や大手メーカーで事務職の女性は実家が通勤圏内という方が非常に多いです。