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介護支援専門員資格は、現在、都道府県の認定証ですが、今後、国家資格になる可能性はありますか?介護支援専門員は、介護保険の要との位置付けでありながら、国家資格の医師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、等と調整、相談を行っているのに矛盾を感じます。 介護支援専門員が国家資格でないことで、5年毎の更新研修は何十時間や何にも時間が、かかる事の原因の一つではないかと思います。ここ数年の介護支援専門員受験者数の急激な減少に危機感を感じます。
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介護支援専門員が国家資格化される事はないでしょう。 介護保険法が施行されるときに、介護保険法の案内役となる専門職(社会福祉士)の絶対数が少なく、「仕方ないから新しい資格でも作って対応しよう」と創設されたのが介護支援専門員です。 国家資格化の動きも過去にあったようですが、「ソーシャルワークの専門家でもないのに国家資格化するわけにはいかない。」と反対があったという話も聞いたことがあります。 AIに仕事を奪われる仕事の筆頭格(福祉業界で)でもありますし、国家資格化する事は今後もないのではないでしょうか。 試験も、資格を得るための試験ではなく研修を受ける為の試験ですからね。そこを考えると、介護支援専門員の制度そのものはあまり期待されていないのだろう。と邪推してしまいます。
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