こんにちは。 その中では、絶対に簿記です。以下に理由をかきます。 登録販売者は、広めではありますが、活用できる業種、範囲が限られます。 秘書検定は、さらに活用範囲や得られるものが限られるうえに、内容そのものに現代の価値観とあわない部分が多々あります(ポリコレやダイバーシティの観点から、いろいろおかしな部分が指摘されています) 簿記は、経済活動全般への理解が深まります。経済活動という観点から社会のありようをとらえる力がつきます。どの業種であっても経済活動の中にありますから、メリットははかり知れません。業種にかかわらず有用であるという点のみでも、ほかにあげられている資格とは一線を画します。 宅建も同様に、宅地建物取引のための資格ですから…ただし、これから自己所有の不動産物件や土地売買を多数予定されていたり、不動産運用をされる将来を予定しているのなら、自己完結できるので非常に有用です。 そういったわけで、おすすめは簿記資格です。 入院中にしっかり勉強できそうなら。日商簿記2級をおすすめします。 日商簿記2級が少しむつかしそうに感じられた場合、一段階簡単なものとして日商簿記3級……ではなく、ファイナンシャルプランニング技能検定2級をおすすめします。こちらは経済だけでなく保険や資産管理、リスクマネジメントや相続、税、社会保障などを全体的にさらうもので、ご自身のこれからの人生に間違いなく役立ちます。簿記の内容や宅建、などの内容も(浅く)含むものです。税理士ほどじゃないけど、社労士ほどじゃないけど、宅建士ほどじゃないけど、それらの分野の知識が手に入ります。自身の資産形成やリスクマネジメントを、自信をもって行えるようになりますよ。 以上です。
なるほど:1
日商簿記は実際に電卓を使用して体で覚える要素もあるので、パス。 宅建士は法律の学習なので病室でも教材を読めるものの、初学者には法律の学習は難解過ぎるし、法律は紛争解決の道具であるがゆえに気が滅入る事例ばかりで、病室でますますゲンナリする可能性があり、やはりおすすめし難いです。 となると、簡単なビジネスマナーがメインの秘書検定か、登録販売者でしょう。 精神衛生を著しく害するおそれもなく、おすすめです。
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