解決済み
インテリアプランナーかインテリアコーディネーターの資格を取りたいと考えてる高校生です。普通科に通っています。インテリアプランナーやインテリアコーディネーターは独学でも取れると言われました。 でも、その資格1本で食べていくのは難しいと知り、二級建築士のおまけみたいなものですよね?(^^; そう考えると二級建築士を目指した方がいいのでしょうか?
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資格は持っていても職がない人は、この世にいくらでもいますが 資格なしでその職で稼いで食っていける人も、この世にはいくらでもいます。 あなたが将来、飲食店や住宅のインテリアを考えて提案するような職につきたいなら、その夢を実現する可能性を少しでも高めたいなら、インテリアや建築・空間デザインなどの専攻ができる、美大・芸大のデザイン科を目指しましょう。 間違ってはいけないのは 「資格があれば、学歴ないことはカバーできる」 でななく 「実力があれば、学歴ないことはカバーできる」 ということ。 この世のリアル世間では 資格=実力の証明書には決してならない。 学歴=実力の証明書になる。 ということ。 #私がこの回答でいう資格とは、国家試験・免許があるもの(医者・弁護士・建築士など)のことではなく、インテリアプランナー・コーディネーターなどの民間資格のこと。 就職のさいには 「インテリアプランナー・コーディネーターの民間資格ありの高卒・専門学校卒」 よりも 「そんな民間資格は持っていない美大・芸大のデザイン科の大卒」のほうが、はるかに世間では優遇されます。 実例:令和元年日本の新入社員の平均給与は 高卒(専門学校も含む)18万ですが、短大&高専は20万、大卒は22万です。 高卒と大卒の差は月4万円、初年で一年間で48万円の給料の差。 つまり美大・芸大のデザイン科の大卒という「資格=履歴&経歴」ありは、 高卒(専学卒)でインテリアプランナー・コーディネーターの「資格あり」より、はるかに世間では「サラリーマンとしては待遇レベルが上」ということ。 「いい大学を出れば、いいところに就職出来る。」というのは間違いなくこの世の事実。 二級建築士の場合 普通高卒・中卒は受験合格後、免許登録には2年以上の建築業の実務経験が必要。 建築科のある大学や短大・高専で学ぶと、受験合格後、実務経験なしで免許登録可能。 大企業では高卒では課長以上には、ほとんどなれません。 大企業では優秀な社員が、業務上必要な資格を取るときには、会社がその時間や費用を面倒見てくれます。 このように学歴は相変わらず今の日本ではとても重要。 サラリーマン(会社員)をする場合、民間資格なんぞもっていても、学歴なしをカバーするには屁のツッパリにもなりません。
インテリアプランナーは二級建築士の仕事は出来ません(禁止)が、二級建築士は独学でインテリアをプランしても良いです。 ラーメン屋と中華料理屋みたいなイメージ。
インテリアプランナーやインテリアコーディネーターは2級建築士のおまけみたいなもの、2級建築士は1級建築士のおまけみたいなものです。
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