土地家屋調査士についての質問です。 仕事としての将来性について実際の所どうなんでしょう？

Question

土地家屋調査士についての質問です。
仕事としての将来性について実際の所どうなんでしょう？資格保有者が高齢で資格の受験者も減少しており穴場、不動産の仕事なので安定しており高収入も狙えるという話もあったり
登記事件数が昔に比べ減って土地家屋調査士法人も昔に比べ多くなっているから
仕事の旨味が薄い、そもそも仕事が無い、薄給という意見もあります。
HPのみ調べた限りですが両極端な意見ばかり目につきます。

また、受験者の平均年齢が高めですが、元々測量会社にて業務経験がある方ばかりが受験しているイメージがあります。
測量や登記の経験がそこまで無い30代でもキャリアとして間に合うでしょうか？
（測量：護岸工事の矢板打ち込みや丁張のみ半年経験）
（登記：無し。私道での工事を行う為、法務局で地権者情報を取得し飛び込みで交渉する業務を５年）

駄文失礼いたしました。

Answer 1

近年の傾向は、大手事務所に仕事が集中してる状況です。
10年ほど前までは、地元の不動産業者が分譲やったりしてましたが、今は関東のビルダーが来て、全て東京の人が来て仕事していきます。
不動産の動きも鈍く、仕事が以前ほど回っていないです。

私の事務所はお陰様で横ばいで、１人事務所なので1000万ほどの利益でやれていますが、付き合いのある不動産屋、工務店の経営者は70代後半で跡取りもいないので将来は厳しい目で見てます。
まだ40代前半なので、50まで出来たらいいなくらいの気持ちでいます。

はっきり言えば、受験者数の減少は、うまみがない業種と言うことです