私はソフトウェア開発の仕事をしている23歳社会人2年目です。

Question

私はソフトウェア開発の仕事をしている23歳社会人2年目です。1年目の途中からこの業界が向いてないと考え始めました。この業界に入ったのも将来的に伸びる業界だろうと考え、今の会社に入りました。開発知識としては独学で少し学習を行なっている程度です。休日出勤、残業が重なり、自己学習が出来ずに1年を過ごしたことにより、業務において自分が成長してる姿を確認することができませんでした。
やはり、こう言った業界は大学や専門学校等で基本的な知識を身につけ、開発に前向きな意欲のある人に向いている仕事であると感じました。
転職をするにも、履歴書には地方国立文系卒としか書くことができないため、明確な目標のないまま転職をするのはリスクがあると自分では考えています。

転職しないならいっそ、興味のある臨床工学技士を目指したいと思っています。入学する時が最短でも24歳になっているため、そこから4年間大学で働き、28歳で仕事に着くと考えると専門学校で３年で仕事に着く方がいいのかなと考えています。

今の仕事を続ける。
または、転職、大学、専門学校どの選択を回答していただく方なら選ぶかと言うところを教えていただきたいです

Answer 1

あなたが感じておられるように、ただ今後成長する分野ということで職を選ぶと相性に違和感を感じる事大変理解できます。

転職するにしてもご自身が好きな事に繋がる業務であれば大変な業務であってもご自身の成長に繋がると思います。

ところで私は永年医療機器業界で外資系企業の社員として医療機関の職員と接する機会を多く持っています。

ご存知の通り医療機関での社会的地位は筆頭が医師です。決して臨床工学技士はその医療機関内での社会的地位が高くないのが現実です。ということは一般企業と違い医療機関では年齢等関係なく構成されている職員の立場が低いことで理不尽な目に合います。

もちろん医師だけでなく看護師、臨床工学技士、薬剤師、臨床検査技師等各分野で優秀で著名な方はいますが、医療機関内の構造を壊すことはできません。

其の上で臨床工学技士に目的を持って目指されるのであれば大変すばらしいことだと思います。