プログラマーを目指しています。

Question

プログラマーを目指しています。既にjava silverとoracle bronzeを持っているのですが、基本情報技術者試験は受けるべきでしょうか？それとも、必ずしも受ける必要はないでしょうか？

Answer 1

必ずしも必要となるものではないですが
取っておいて損はない資格です。
就職でもアピールの一つにはなります。

Answer 2

貴方の、年齢と、経歴が解らないので正確には言えないです

雇ってもらう為でしたら、基本情報技術者試験を取っておくと履歴書の空欄を埋める程度には役に立ちます
プロにとっては馬鹿にされている資格です、仕事をしながら取る資格ではありません

ご自分の能力を高めたいのであれば、資格試験は打ち止めにしておいてJavaが手になじんで、脊椎反射で書けるまで、沢山プログラムを書く方が良いです
本物のプロになると一仕事で3千行はプログラムを書きます、それだけではなく他の人が書いた１万行のプログラムを読んで障害の原因を追究する作業や、他の人が書いた１0万行のプログラムを読んで、改造をする仕事などをします
つまりプロは質だけでなく量も要求されます

同じくプロにとって、受験参考書よりもオライリー社から出ているような技術書を読む方が役に立ちます
自分が何のプログラムを書きたいかを定めて、専門書を読むと良いです

資格試験の内容は一寸古く、基本という名の古い知識です
むしろコンピューター雑誌を読み漁った方が役に立ちます

Answer 3

その2つとの比較ということですと基本情報の方が基礎的で広範な内容をカバーするので、取っておいて損はない資格です。「就職に有利」というほど評価が高まるレベルではないですが、最低限の基礎理解が出来ているとみなされます。

Answer 4

必ずしも受ける必要はないものの、受かる受からないは別にして、基本情報は勉強した方がいい。

プログラミング言語以外に沢山ある、仕事に必要な広範なコンピュータサイエンスの基礎知識を保証できる資格は、現状基本情報資格くらいしかない。

プログラマーでも、そのうちアプリチーム以外、つまりネットワークチームやサーバチーム、認証系チーム、クラウドチーム、運用系のチームなど、会話するようになるはずで、その時にこういった広範な基礎知識が効いてきます。
共通単語で会話できると、大概の問題を相談できます。地味に大切です。