店や店員からみると客が多いのと少ないのはどっちがメリットなのか？ 私は客が少ない方がいいし、彼女もそういいます、

Question

店や店員からみると客が多いのと少ないのはどっちがメリットなのか？

私は客が少ない方がいいし、彼女もそういいます、例えば地元の大手ネットカフェ

通常３時間パック１０００円、６時間パック１６００円なんですが

半額キャンペーンずっとしてて

３時間で５００円、６時間で８００円 土日は１００円アップなんですが、

普段は利用率３割前後なのに、半額キャンペーンが１２月半ばからやりだし

昼間や夜間はほぼ満室って感じです。

なので、私は利用をさけて快活クラブ使ってます。

私的（客）には

１０００円でいいので利用率３割程度の方がいいので

地元の快活はだいた平日で３割程度の利用率なので。土日で４割ぐらいだろうか。

店からみて

例えば

１０００円で客が１００人いるのと 半額キャンペーンで５００円で２００人いるのとでは
売上金は同じになりますが、どちらの方がいいのですか？

彼女とかも、ネットカフェでないけど

関東と地方比べて

関東は最低時給１０２０円ぐらい

地方は８００円ぐらい（福島や栃木あたりの最低時給が７９８円みたいなので）

でも１０３０円でも東京や神奈川あたりだと、かなりの数の客を相手にしないといけない

地方だと駅前はわからないけど、東京などと比べたらかなり相手にしないといけない客の数はへる

例えば時給１０３０円でも
１時間あたり関東だと４０人ぐらいのレジ客を相手にする

栃木だと８００円でも
１時間あたり２０人相手にすればいい

となると関東は１人の客を相手にするのに２５円程度にしかならないが
栃木や福島なら時給は関東より２５％ぐらい低いが１人あたりの客を相手にする単価は４０円とかなり高い。

あくまでも
東京などが１時間４０人、福島あたりが１時間に２０人程度の客として

これ職場の女性は暇なのは疲れるから
１０３０円で暇がない方がいいといっているけど

彼女は時給少なくていいから楽な方がいいといっています。

Answer 1

売り上げが同じなのにお店が「半額キャンペーン」などで集客をする理由

キャンペーンで集客する事で、「新規顧客」を獲得したり、たまにしか来ていなかった人が「定期利用」になる事をもくろんでいるところがあります
ネカフェではなく他業種での経験ですが、期限がある割引券を配ったり半額キャンペーンをしばらく行う事で、キャンペーンが終わっても１～２カ月程度は集客が増えてました
これなら、数カ月単位の目線で見れば売り上げはプラスに働くと言えます
特に３~４月は引っ越しや就職で人の動きが変わるため、新たな顧客獲得のタイミングと言えますので様々な業種でキャンペーンが行われることが多いです

また、忙しくならない時期（閑散期）に仕事が暇すぎるとバイトや社員がだらけてしまい、今度忙しくなった時（繁忙期）にオペレーションが悪くなる＝仕事が回りにくくなるのでそのためにわざと忙しくして、スタッフの能力が下がらないようにする意味もあります
この場合は店側も、予測では売上が下がるはずなので半額でも埋まってくれた方が良いわけです
逆に言えば、繁忙期が見込まれるのにキャンペーンをすることは無いと言えます

スタッフの立場で言うと、暇すぎても時間がたつのが遅くてつらい、忙しすぎても体力的にきつくなってくるので、程よく忙しい時間と、ほっと一息な時間が交互にあるくらいがありがたいです

現実には休憩する暇もなくずっと忙しいか、ずっと暇で嫌になるか、両極端が多いですがね

Answer 2

適度に忙しいが理想ですよ。

暇すぎる＝客がいないなんて場合
売上が取れないから、将来的にシフトが減る（人件費削減）や閉店（店終い）などの心配が出て来ます。給料が支払えないなんて企業も出て来るかもね。

また、出勤しても人手を増やす訳にはいかないので、今まで複数の人数で行っていた業務が一人で行うようになったり、忙しくても誰も助けて貰えないワンオペになる可能性もあります。
どんどんバイトしている人も稼げないから辞めていくから無理なシフトを組まれやすい。週４日でバイトしていたのが気がつけば週５日や週６日の要望が出るなんて事もあり得る。

逆に客が多い場合
客の対応に人手が足りない状況となる→これも辞める人や無理なシフトになりやすい。バイトの増員の募集はするが直ぐに集まる訳でもないし、直ぐに戦力として働ける訳でもない。

閉店や給料の未払いなどの心配はないが、毎日疲れ果てる可能性もある。

質問本文に１０００円での利用客数と半額の利用客数が２倍となれば同じ金額が売上ることにはなるけど、働く側からすると１０００円の時の方が対応する人数が少ないので楽です。
客側からみれば安く利用出来るから得だと感じるけど働く方は逆ですね。
同じ時給同じ売上で、２倍の人数を捌くなんて疲れるだけですからね。

個人的には忙しすぎない程度の忙しさで、暇すぎない程度の暇が理想です。
何事にも程々と言いますからね。