解決済み
理想的なのは そうですねを言いながら考えてそうですねを言い終わったところで意見を言い出すことですが,まあそう上手くはいきませんよね。 普段友達や家族と会話するとき,さらにはファミレスなんかで人の会話を盗み聞きするときに,聞きながら常に「俺なら/私ならこういう意見を言うな...」と,相手が喋っている間に考える癖をつけてみてはいかかですか。 って,そんなことはもう既にやっているかもしれません。でも答えに窮することがあるわけですよね。 まず想定される質問とそれに対する答えのストックを増やしましょう。 定番のやつはもちろん,変わった質問がされているか,過去の就活生が投稿した選考体験記みたいなのをネットで片っ端から読みましょう。 もちろんそれでも答えを用意していない質問が来る可能性はあります。 ぶっちゃけ笑点じゃないんだから,短い時間で「うまいこと」を言う学生は通して,ゆっくりじっくり答えを考えるタイプの学生は落とすってのもそりゃどうなのよと思いますが,しかし現に多くの日本企業はそういう面接スタイルをとっているから仕方ありません。 ただ,事前に出来ることは全てやるべきですね。 自分が書いたESを見て,自分が世界一ひねくれた性格の悪いやつになりきって,とにかくあら探しをしてみてください。 あなたが気づくESの「あら」には恐らく面接官も気づきます。 その「あら」について質問される確率は高いでしょうから,それについての答えを用意しておくことがまず第一ですね。 さらに深堀りされることも考えて,「あら」に対してあなたが言った答えの「あら」をさらに探してみてください。 それを繰り返すと自分の中で理解が深まり,突っ込まれた質問をされても「あーはいはい,用意してきた答えあるよ〜ん」となります。 落ちてしまう学生はこれが出来ていないことが多いです。 ですから①そうですねを言うのはアリです。黙っちゃうよりは良いです。しかしその先に答えがある場合は,です。 答えがすぐに思いつかないようなら助け舟を要求してください。 もしくはわからないと素直に言ってください。 わからないことをわからないと言えることを評価する人もいます。 ②もちろん,「少し考える時間をいただいてもよろしいでしょうか」なども使えます。 結論がまとまっていないのに沈黙が怖くて,とにかく喋らなきゃと思って喋りだしたは良いものの着地点が見つからないでグダグダになるくらいなら考えて結論がまとまってから喋りだすべきです。 それからゆっくり喋ることですね。自分が思っているよりゆっくり喋る。緊張すると自分ではわかっていなくとも早口になってしまう人は多いですから,ゆっくり喋って時間を稼ぐ。
①なしよりのありです。2回やったらアウトと思ってください。 話を聞いていないのか、思考能力がないのかのどちらかと捉えられます。 ②相手が話している言葉を常に掴み取れば考える時間は十分に増えます。 そういう能力が試されているとお考えください。 緊張しやすい性格とか関係ないです。頭の回転の速さの問題ですので。
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