現在、理学療法士の国家試験を終え就活中なのですが、実際に理学療法士として働くべきが迷っています。

Question

現在、理学療法士の国家試験を終え就活中なのですが、実際に理学療法士として働くべきが迷っています。理学療法士になりたいという思いはすでになかったのですが、ここまできたし取らないとなという思いで勉強を続け国家試験を受けました。人を支える側の職業でありたいという思いはありますが、やはり、それが理学療法士でいいのかと思ってしまいます。
医療系の学校であるため一般大学に比べて、その一つの職業に向けて頑張ることが多く、他の職業について、考えることが少なかったための悩みだと思うのですが、どうしても人を支える仕事は他にもあるのではないかとと考えてしまっています。例えば、芸術や芸能界といったまったくわからない未知の世界でその中でも、芸能人は人々に笑顔を与えたり、それを支えるマネージャーや制作に携わる人など人を支える仕事が多々あると思っています。そういった別の職につくには、また新たな勉強や努力をしないといけないと思いますが、それもまた一度の人生なので一つの選択なのかなと思っています。

甘い考えだと思いますが、意見をいただけると幸いです。

Answer 1

国家試験お疲れ様ですした。
理学療法士は開業権こそありませんが高度な専門的な知識を持って人を治療できる仕事ですね。

とりあえず医療機関で経験を積むといいと思います。
経験の無い理学療法士の言葉に説得力はありません。
一般的に３年が自信が持てるようになりますので３年は頑張ってください。

その間に趣味を見つけたりして異業種の方と交流してください。
活かせることがきっと見つかります。

ちなみに私は一般企業を２０年間勤めて嫌になって退職後、医療系の専門学校に通っています。頑張ってる人を応援できるような医療者を目指しています。

ライフキャリアに当たって男性では向いていない職業につくことがもっとも不幸だと言われています。
視野を広く持って日々学んでください。

Answer 2

余裕があるなら誰も止めません。しかし今、就職しないと理学療法士の世界には戻れませんよ。