精神科医でも 外科医でも 内科医でも 医者は、「医師国家試験」の一つだけなのに、 なぜ、介護は、 介護…

Question

精神科医でも
外科医でも
内科医でも

医者は、「医師国家試験」の一つだけなのに、

なぜ、介護は、
介護福祉士
精神保健福祉士社会福祉士
子ども家庭福祉士

など、分野ごとに資格が独立してるのですか？金儲けや役人の天下りのためですか？

Answer 1

分かりづらいのですが医者も実はわかれてます。医師の国家資格を取得しただけで終わりではなく、病院で研修医として研修期間を経験したあと専門分野を自分で選択し、その後はその専門分野の中で専修医として経験していきます。専修医を経たあと各学会が定める認定医の試験を受け、それが終わってようやく医者としてのスタートラインに立つって感じですね。さらに医者の場合は博士号を取ることが当然とされているので、常に常に勉強し続けるシステムになってます。また、精神科医については精神保健福祉法に定める｢精神保健指定医｣という国家資格を取得しなければ、精神保健における実務は事実上ほとんど行えません。あとは麻酔も麻酔科医の資格を取らなければならないことは有名ですよね。医師の場合は戦後から長い年月をかけ教育制度が緻密に設定されており、一見国家資格を取ればいいように見えますがその中身はかなり細分化されていると言えます。

Answer 2

医師のの先生方だつて何科に努めるのは本人だし介護だって同様では無いでしょうか 勤務先がちがえばそれに応じた資格というのが必要なように

Answer 3

医学部及び医師国家試験は、全科目必須だからです。

全ての基礎医学 臨床医学をクリアしないと医師になれないからです。