解決済み
行政書士試験を合格された方に質問します。 できれば今回は現役公務員の方に回答を頂けると幸いです。やっと行政法の問題集を1回通り終えるのですが、地方財政法とかデイリー六法で出てこないものが出てきて困惑しています。 「地方自治六法令和3年版」が学陽書房等で出版されていますが、これから購入したほうがいいのでしょうか?
116閲覧
あくまで試験に受かるための勉強方法ですが、テキストと過去問にある範囲を確実に落とさないようにすることを目指すべきです。 コンパクトサイズとはいえ六法にないような法令に当たるのは不効率としか言えません。 どうしても…であっても、e-gov法令検索で全文検索できますから、これで不足がないはずです。 地方自治は行政法でほぼ間違いなく毎回出題されますから、落とし難い気持ちはわかりますが、地方自治そのものが行政法の中で単独で科目にできるくらいボリュームありますから、キリがありません。
実際の試験では多分これかなというのを選んでいき、6割とれば良いので、いっぱいあっても消化できないですし、基本どれもおなじです。
完全に不合格になる人の勉強方法&思考です。行政書士試験はテキストと問題集を繰り返して勉強することで合格レベルに達します。時間が無限にあるのであればそのようなことをして気分転換してもいいですが、そんな人は少数派だと思います。とりあえず3~4通り繰り返してください。私はその方法で宅建と行政書士をゼロスタートから合格しました。ともに一発合格です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る