私は通信制高校卒で就職したので自分の話をさせていただくと、1番不利なのは自分で調べ行動に移す力が無い人ですね。 通信制高校にもよりますが、私の通っていたとこは高卒求人がのってるサイトをいくつか学校が教えてくれたのでそこから企業を探したり、高校生対象の合同企業説明会へ参加して自分の考えとあっているか否かなどを判断し、企業見学へ行きたい企業があれば担任に連絡し企業との連絡をとってもらいました。そこから1人での企業見学をえて応募したい場合も担任に伝え、履歴書などの必要書類を準備し面接へ...という形でした。 サイトを教えられ...とありますが3年生の生徒に一斉送信される『進路について』というタイトルのメールの中にある就職希望者用のリンクの中にあるといった形なのでわざわざ先生が「進路どうする?就職?ならこれとこれしてね。それが終わったらこれね。行きたいとこ決まった?ない?ならここどうかな?」なんてものは存在せず、全部自分から言わないと進みませんでした。 諸事情で高校在学中の内定は諦め卒業後に再度就活をし内定をもらいましたが、その際にはジョブドラフトというサイトを使い、そこの運営の方と連絡を取り在学中は担任にしてもらってた企業との連絡をそのジョブドラフトの方にしてもらっていました。 先の方が言ってますが、高卒求人を利用するのであれば企業との直接の連絡は禁止です。高卒求人を利用しないのであれば直接連絡をとっても構いませんが、その場合同じ採用枠を狙う人が高卒のみから大卒や既に社会に出て転職活動中の方など通信制高校でなくても高卒には不利な人達となるので高卒で就職したいのであれば高卒求人を利用することをおすすめします。 運良く私の希望職種は専門知識や技術が全く必要ないものだったので内定をいただけましたが、もし質問者さんが専門知識が必要な業種につきたいのであれば『通信制高校卒』というのが不利なのは間違いないです。 ですがそうでないのであれば、自分で行動できるか否かが1番大事だと思います。 もし自分の判断にあまり勇気がなくてできる限りしたくないのであれば、通信制高校によれば企業探しから企業見学まで先生がつきっきりで面倒を見てくれる高校もあるので、そこに行くのをおすすめします。 私は企業見学へは10社ほど行きましたが、どこも『高校生』とは見てきますが『通信制高校生』とは見てきませんでした。態度が1番見られてましたね。メモをとる姿勢や企業のことを調べてから来てくれてるのかどうか...など高卒じゃなくても多分大事なことですね。 なので持論としては、『通信制高校は就職が難しい』は精神病を患っていて就職出来るほどの元気が無いから出来ない。自分で調べて動かなければならないのにめんどくさがって動かないから出来ない。今まで流されてるだけだったからどう動いていいかわからず立ち止まってしまったから出来ない。これが理由だと思っています。 コロナで大変ですが、就職活動頑張ってください。 自分語りの長文、失礼しました。
なるほど:3
就職の仕方もいろいろですから、通信制高校卒業ってということが不利にならないやり方もあると思うんですが、一般的な話をします。 高校生の就職活動は、必ず学校を通してやるというルールになっています。 高校生が勝手に企業を訪問して就職活動をするっていうのは禁止されているんです。 各企業が学校に求人を出して、学校の方で生徒とマッチングさせ、学校の先生が、「この会社なんかどうかな」とか「こういう求人があるよ」いという風にアドバイスをする訳です。 そして普通の企業はなるべく良い人材、例えば勉強ができるとか部活を頑張っているとか、そういう生徒を取りたがるものですので、どうしても通信制高校にくる求人は少なくなるわけです。 つまり通信制高校が就職に不利というのは、面接などで落とされるというよりは、なかなか就職試験までたどりつけないという部分が大きいです。 ちなみに私立の全日制進学校なども就職担当の先生がいませんし、企業も求人しないので、「就職は不利」なんですよ。 まあ、だれも就職しないからいいんですけどね。
なるほど:1
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