解決済み
3年生の就活生です。 M&Aの会社について質問があります。M&Aする際に検討する企業として、 ①仲介会社(例 日本M&Aセンター) ②ファイナンシャルアドバイザー(例 DTFA) ③コンサルティングファーム(例 DTC) ④外資/日系投資銀行(例 ゴールドマンサックス/野村証券) ⑤信託銀行(例 三菱信託) ⑥銀行(例 MUFG) ⑦公認会計士、弁護士などの仕業 が挙げられると思います。 これらの違い、及びメリットデメリットについてお聞きしたいです。 例えば、①と②の違いは、双方を担当するか片方のみを担当するか、②と③④の違いはM&Aが終わった後のPMIまで担当するか否か、など色々あるとは思います。(とはいえPMI専門のコンサルティングファームがあった場合、そうしたコンサルとFAの違いは何なんでしょう...?) そのほかの違いや、それぞれのメリットデメリットを一つ一つ教えていただきたいです。
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① マッチングからしてくれる 双方の意見を聞いてるので、合意に至りやすい 手数料が安め 小規模な案件が多い 交渉力のある方の条件が悪くなりやすい 手数料目当てなので、早くクロージングしたがる 単純なスキームしかできない ② バリュエーションやデューデリもちゃんと対応してくれる 買い手の税制や会計まで考えたスキームを提案してくれる クロスボーダーは得意 マッチングはしてくれない コストが高いし、不明瞭 ③ 事業再編や経営戦略の一環でのM&Aが得意 ベンチャーのバイサイドとかはほぼ受けない M&A単体では高過ぎ M&Aした後の事も考えてくれる 成功報酬よりタイムチャージ ④ マッチングが強み 付いてるサイドの利益を最大化してくれる リテーナーフィーより成功報酬がメイン 成功報酬を上げるためなら、M&A後の不利益には触れない事もある ⑤ 事業承継などの小型がメイン グループの銀行から回されるケースが多い? (あまり知らないです) ⑥ マッチングがメイン クロージング後のお付き合いも考えて、成約させてくれる 情報守秘はかなり弱いので、すぐに噂が広がる 人事異動が多いので専門家は少ない 詳しい人だな。と思うとM&A会社や会計事務所からの出向者 相手方を担当してる銀行員の話も聞ける デューデリ対応などは望めない ⑦ 全部のトランザクションをお願いする訳ではなく、上記会社たちとセットで使う ほぼ必須
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