やる気じゃないですか?私の勤め先に日本6大学出身者で哲学を専攻してたフリーターいますよ。給料日までの五日間¥90で過ごすとか言ってました。ちなみに私は高卒の就職氷河期世代で車の免許しかありません。が、転職成功しました。
少なくとも、学歴はさほど大事ではないと思います。 その理由は、学歴が役に立つのは、“新卒”の時だけだからです。学歴は一生ものではありません。 一般の大学を出た程度では、卒業と共に価値は失われます。 たとえ名門大学出身でも、25歳を越えれば“職歴”の方が重んじられる為、就職の保障にはなりません。 また、就職氷河期になると、“新卒”であっても、学歴は全く役に立ちません。 就職氷河期は、企業側はリストラの方に力を入れる為、人手を欲しない為です。 氷河期でも、企業側は一応求人は出しますが、多くの企業は “即戦力になりえる人材”“自社のニーズにあった人材”“掘り出し物の人材” がいた場合のみ採用する方針を取る為、学歴を採用基準にしなくなってしまいます。 私は就職氷河期出身であり、そこそこの大学を出ましたが、就職氷河期は本当に学歴が役に立ちませんでした。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/002b/19/017.xls 平成12年 男性55.0%、女性57.1% 平成13年 男性55.9%、女性59.6% 平成14年 男性54.9%、女性60.0% 平成15年 男性52.6%、女性58.8% 平成16年 男性53.1%、女性59.7% 平成17年 男性56.6%、女性64.1% 上記は、就職氷河期の中でも最も酷かった時期ですが、当時は、大卒ですら半数近くが就職できませんでした。 当時は私も就職できず、卒業後にハロワに通い、地元の配達業に就職しました。が、月収わずか13万しかなく、生活できずに離職を余儀なくされました。 その後、生活苦から正規・非正規の仕事を転々としてきましたが、この十年、学歴なんて役に立った試しが無かったですね。 ここの管理人さんだって、大学進学率ゼロの高校から大学に入ったのに、悲惨な人生を送っておられます。 http://resistance333.web.fc2.com/html/patriotism_web.html
採用する側による。 そば屋の配達ならば、やる気を重視。そうだろ? ただの打ち込み業務、どっちでもいい。そうだろ?
どっちとも言えません。 どっちがなくてもいいです。結果さえ出せれば。 結局、結果を出すかどうかが重要なのです。
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