歩合と手当は違います。 一般的には医師、看護師にはそれはないです。夜勤、手術、当直などの実労によって生じる手当です。 歩合制の導入は歯科が先でした。 審美歯科ではかなり前から一般的になっています。 医科の競争も激しくなり、看護師で採血の失敗が続く者などはお荷物ですし、外さない者に対して採血手当を付ける所もあるそうですが、採血専門にしなければ定義が難しいので個人的には浸透し難いと思います。 歯科の能力主義が医科にも少しづつ浸透しつつあるとは言えます。 能力のない人は従来の手当のほうが好ましいでしょうが、最低限の保証があれば、出来ない人と同じ扱いをされるのは好まないでしょう。 衛生士で優秀な者は、28万(固)として、+歩合がそれを超える者もいますから、看護師よりも高給です。 看護師は不足と言われますが、数の上では超過剰なのが現実です。 それに対し、歯科衛生士は数そのものが絶対的な不足の状態ですので、努力すればしただけの報いがあり、やりがいにあふれた仕事です。 もし、迷っている高校生が見ていたら、是非衛生士を選んで欲しいと願っています。
なるほど:8
>歩合とか付くんですか? 雇用条件によるのでは?
歯科医師なんですが、歯科衛生士に歩合給があるところってほとんどないです。 そして看護師って分業制なので、手術室にいる看護師はオペ看だけです。担当の看護師がいても何もできません。看護師で給料が上がるのは夜勤手当てとか残業手当でしょう。あとは各種専門看護師の資格があると上がります。
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