現行制度では、まず「学科試験」を受験し合格すると「実地試験」を受験することができ、実地試験に合格して初めて「施工管理技士」の称号が与えられる形式でした。 令和3年度試験からはその形式が見直され、改正後は「第一次検定」と「第二次検定」と名称が変わり試験内容の変更も公表されています。また、一次検定だけの合格でも技士補の称号を得ることができます。 また、新制度からは、一次検定を合格した者には、一次検定が無期限で免除され、毎年二次検定からの受験が可能となります。 改正のあったものは、運用面のことなので、試験の内容はほとんど変わらないと思います。 もちろん、技術的な部分の変更はないでしょうが、法規の部分は改定されたものを学習しておいたほうが良いとは思います。
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