「債権」という言葉は、元々とても難しいものです。 法律の中でも「債権法」という分野があり、債権専門の学者がいるくらいです。 ですから、わかった気になれなくて当然ですし、逆に「すぐに理解した!」という人がいたら、大変視野の狭い方なのではと思います。 質問者さんのように、「使いこなせない」と感じる方の方が、逆に、難しいということを理解出来る力がおありなのだと思います。 もちろん、他の方が仰るように、行政書士試験では暗記に頼って逃げ切ることも多々あると思います。そうしないと、終わりが見えませんから。 予備校は検索すると沢山出て来ます。アガルートと伊藤塾は母体が司法試験なのでしっかりしています。他にも、フォーサイトなど価格が安めの所もあると思います。 独学を続けるのでしたら、もっと入門書から始めると、かえってスーっと進むかも知れません。
基本的によくわかんなくても、暗記でごり押しが効く試験なので、そんなに焦らずとも大丈夫です。 とりあえず、言葉の定義から押さえて、そこからどんな制度で使われる言葉なのかとか、それはどんな制度なのかあたりを何となくでも押さえるようにしてみてください。 民法は、ずっとあとに説明されるはずの用語が、いきなり序盤で出てきたりと頭が混乱しやすい科目ですが、上に書いたことを押さえるだけでも、マーク式問題のいくつかは解けるようになってるはずです。
私も全日制大学で法律系の学部ではありませんでした。 そのため行政法・民法の試験対策を優先し、昨日、判例六法を購入しました。 大学の行政書士試験対策講座が縁で、現在、クレアール社の初学者向けコースで試験対策を進めております。 教材費は高いですが、昨年定額給付金の使い道について家族会議の結果、 購入することとなりました。 内容がわかりやすいテキストのため、何とか毎日テキストを読んでいます。 予備校に通うより、通勤費等の負担がない分楽です。
難しいからね。
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