解決済み
佐川急便のセールスドライバーを半年しています。セールスドライバーで必須な営業や集配が自分自身にはすごくキツくて心療内科で抑うつ病の診断が下されました。 仕事中でも思い詰めて涙が溢れることがあります。 仕事柄色々な情報が飛んできて処理していかなければいけないのですごくキツく感じます。 そこで転職を考えていますが働く気はあるものの次の仕事も同じように処理しきれなくなって潰れてしまいそうで怖いです。 次が決まって退職するのか、今すぐ退職して良いものかすごく悩んでいます。 (佐川急便への批判や憎しみは一切ございません)
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私も佐川急便で働いています 正直、この会社は合う人と合わない人がはっきりと分かれます 集配の仕事をこなしながら、顧客への営業をし、トラブルなどが起きれば、対応する。 覚えることもたくさんあり、時間管理などもあって、常に時間に追われて仕事をする必要がありますよね 集配を難なくこなせるのであれば問題はないのですが、集配で時間がいっぱいいっぱいになってるドライバーの場合、そこに他の業務のことも考えて、数字を追いかけるとなると、肉体的にも精神的にもプレッシャーを感じてしまう方も多くいます 合わないのであれば会社内で配置転換してもらうか、転職するかのどちらかになると思いますが、転職するのであれば、働きながら転職活動するより、思い切って退職したほうが良いとは思います 理由は、転職活動をすることはかなり負担がかかるので、現状の仕事をしながら転職活動を行うというのはタフでなければできないことだからです。 現状の職務で、既に心療内科に通うほど疲弊してるのに、仕事+転職活動という更に負荷をかける活動を行うと、最悪、あなた自身が潰れる可能性があります 佐川急便で働き続けることを視野に入れながら転職活動をして、より良い条件・より自分に合う職場を探すのであれば、働きながら転職活動も良いと思います ですが、佐川急便を退職するのはほぼ決定していて、あとは次を決めるまで居るか、すぐ退職するか?で悩んでいるのであれば、早々に辞めたほうが次を探しやすいと思います ただ、退職の際に最も懸念されるのが生活費、収入に関する対策となります 退職金は半年の勤務期間では支給されず、失業手当に関しても直近で12ヶ月の労働実績がなければ支給が受けられません あとは、失業者に対して行われる家賃補助制度がありますが、こちらの支給対象が 「離職し、2年以内かつ65歳未満」 「離職前に世帯の生計を主としていた」 「国の雇用施作による給付金等を受けていない」 などの条件があります この三つ目の給付金は失業手当も含まれるため、失業手当を受けていると家賃補助制度は受けられないので、失業手当を受ける前に家賃補助制度を申請しておく必要があります また、貯蓄額が規定以上にある場合も家賃補助制度は受けられないので、貯金がなく、家賃が支払えなくなることを防ぐためのものということですね 退職の際に、これらの支援制度を駆使して、半年程度は生活できるようにするようにしないと、退職後に生活困窮する恐れがあるため、失業手当の支給対象でない場合、勤務が12ヶ月を超えるまでは耐え忍ぶ道もでてきます その場合、現場の激務では体調を崩す恐れがあるので、会社の管理職に「セールスドライバーとしての勤務は難しい」という風に相談し、配置転換で内勤職などドライバー以外の仕事でとりあえず在籍だけは食い繋ぐという風に立ち回るのも一つの案としてあります 佐川急便では3年未満勤務者の退職率という指標があり、入社して間もない社員を退職させないように働いています ですから、上司に「ついていけないので、退職を考えている」という風に相談すれば、業務を緩和させて、配置転換させる可能性は高いです 少なくとも、ドライバーをできないなら辞めさせるみたいな方向には動かないでしょう そこを狙って、業務を緩和する方向で動き、勤務期間を12ヶ月まで引き伸ばす 12ヶ月を過ぎれば、退職 退職後は 家賃補助制度の申請(福祉課) ↓ ハローワークで失業手当の申請 ↓ 半年間コースの職業訓練の受験 の黄金コンボで半年程度の生活費を確保しつつ、ハローワークなどで職を探すという流れを行えば、身体を休めつつ、生活も確保できる動きになるかと思います 今から半年後であれば7月の夏賞与も支給後となるので、佐川急便の賞与を受け取ったあとに退職できるという立ち回りにもなりますので、生活費的にはこの方法もあります 同じ佐川急便でも、緩和された労働なら収入は多少減っても働き続けることができる…ということになれば、そのまま働き続ける選択肢もありますし
なるほど:4
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いますぐ辞めて 仕事を探した方が良いと思います。 理由は、泣いちゃうとか そんな状態では、事故が怖いからです。 事故を起こしてしまうと 最悪、運転免許が没収される 可能性がゼロではありません。 佐川みたいな仕事は 生活費がいよいよとなったら また類似の仕事に戻れると コロナ時期的に思います。 今すぐ辞めると、懸念されるのは 当面の生活費です。 そこで、この様にします。 まず、派遣会社等を通じて 夜間の倉庫作業とかをします。 派遣会社を通じるのは、 即採用だからです。 あえて利用します。 倉庫と言うのは、コロナ時期なので オンライン注文が盛んなので、 盛況だから、人手がいる時期だからです。 実際、自分はヨドバシの川崎倉庫夜間で 週6勤務で、22時から朝6時。 単にオンライン注文された歯磨きブラシや 水とかを段ボールに適当に延々詰める作業で 月額面30万くらいでした。 最近の派遣会社は妙に深夜時給とか 休日時給とかその他働かせ方も 変な会社より労働基準法規範なのです。 正社員も派遣さん。みたいな感じだし。 自分らがやるべき事を手伝って貰ってる と言った感じ。ヨドバシの教育か? 取り敢えず、夜はそれに近しい事をやり (ネットやタウンワークや インディードで検索出来ますから) 無理すれば、日中、就職活動出来る訳です。 (他の方法もあります。 営業会社に登録し、 営業の外回りの時に営業しないで、 就活する。とかな裏技が。) また、扶養する家族や嫁や子供いない。 もしくはいても、その月家賃なら 一向に構わんならば、 市営団地に入居とかです。 佐川を半年やれたなら 引っ越しはレンタカーで 大型車でも借りれば、お手の物 でしょうから 団地 入居 とかググれば、管轄団体のページが 出て来ます。月家賃は16200円目安。 年寄りが死んで、団地不人気で ガラガラ。国は若い奴にせっかく 建てたのだから、利用して欲しいと エレベーター設置、塗装、 ユニットバス化など、 若い奴が入りやすい様に改装が盛んです。 また、バブルの頃の事業で 全国に国営団地があるのが 転勤とかにも対応出来るポイントで 敷金、礼金、更新不用とかもあります。 (持ち物件を質問者が 自分の力のみで持ってないを想定。 親の実家に住んでるの場合、 これからやる事と移動の利便を 考えたら、この位置の団地が良いか 実家の方が良いかは、検討して下さい。 とにかく生きていくのは、バイトでも なんとでもなるなと思う程、安い。 そして、1人住みならワンルームとか より広い) とにかく纏めると、 佐川にはもう用はないです。
現役佐川です。 そして私自身精神科で感情障害と診断され、ついこないだまで診断書を提出して数ヶ月休職をしておりました。 似た境遇の為思わずコメントしました。 私もトラックドライバーとして入社して、集配、営業、職場環境に耐えられず精神を病んだ身です。 退職も考えましたが、このご時世で転職先にも悩み、復帰を選びました。 一先ずドライバーを降り、今は横乗りとしてサポートに徹しています。 ドライバー手当がなくなる為、給与は少し減りますが、横乗りだと、営業もなく、キツイ上司や同僚と深く関わる事もなく、ドライバーに言われた事をするだけで大きな責任もプレッシャーもない為、負担は大分軽くなりました。 佐川は他の職種と比べてもかなりキツイ仕事だと思います。 正直私もご縁さえ見つかれば直ぐに転職したい気持ちです。 しかし、このご時世なので質問者様におススメなのは私の様に一度診断書を出してもらい、傷病手当を申請して少しの間休職してみるのはどうでしょう。 休んでる間に仕事を探すのもいいと思います。一度長い休みを作ると、見える世界もあると思います。 休職しなくても、相談してドライバーを降りてみるのもおススメです。 何はともあれご自身の人生なので、少しでもいい方向に進むよう努めてみてください。 応援しています。
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