解決済み
編集プロダクションに入社し、数年働いた後にフリーライターとして独立しましょう。 独立するまでは会社が請け負っている雑誌や書籍、ウェブの仕事をこなすことになり、選り好みはできないので修業期間と割り切りましょう。 独立すれば好きなように仕事ができるのでコスメライターとして活動すればいいかと。ただ、現実的には独立していきなりコスメに特化したライターというのは難しいため、最初は幅広いジャンルをこなしつつ、実績を作っていく中でコスメ関連のウエイトを増やしていくイメージです。 専門学校や通信教育、オンラインなどいろんな方法で学べますが、特に必要というわけではありません。実際、プロのライターでこうしたもので業界に入る前に勉強したという方の割合はそれほど多くないんです。 ただ、ジャンルを選ばすにいろんな記事を読むのは私も駆け出しのころにやっていましたね。なかでも意識的に目を通していたのは、書き手の考えや意見などを入れないタイプの記事。ライターとして一番書く機会が多い記事なので、「私ならどう書くか?」と自問自答を繰り返しながら読んでいました。 この程度であれば編集プロダクションに入れば働きながら学べますし、それにスタートが早ければ独立できる時期も早まりますよ。 ただ、編集プロダクションは人手不足でも選考・面接する時間的余裕がなく、求人を募集している会社はそれほど多くありません。そのため、ホームページなどで調べ、「働きたいと思っているので面接していただけないか」といった内容のメールをして自分を売り込む方法が意外と有効だったりします。 もちろん、スルーされる場合も多いですが、実際この方法で業界に入った人も少なからずいます。こういうことができる方は、ライターとして必要な行動力を持っていると評価してくれる方も結構いるので。 今は何かの分野に特化しているライター、ジャーナリストも最初はいろんな記事を書いており、実績と経験を積む中で本当に自分がやりたいジャンルの仕事ができるようになった人たちです。 他のジャンルの取材や記事を担当した経験が後に意外な形で役立つことも多いですし、別の雑誌で仕事をしていた編集者がファッション誌に異動してコスメ関連のページの仕事の発注が来た、なんて可能性だって十分ありますしね。 なので繰り返しになりますが「学んでからライターを目指す」よりも「業界に入ってから働きながら学ぶ」の方が効率的です。 長文になりましたが、今後の参考にしていただければ幸いです。
ライターは文章校正能力が必要ですが、文章を書くセミナーに参加して記事作成のスキルやロジカルシンキングを学ぶ事をお勧めします。 出身大学が文系なら得意分野でしょうから、すぐに飲み込めるでしょう。 コスメに特化したライターは競争率が高いです。 頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
ライター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る