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第2種電気工事士について

第2種電気工事士について下記写真の意味が理解出来ません。単相3線式はエアコンなどの200ボルトへの電圧供給に必要な回路なのは分かりましたが、中性線にブレーカーを接続してはならないという意味が分かりません。単相3線式の場合、回路図ではブレーカーをどこに付けるのでしょうか?

61閲覧

tak********さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    電気工事会社の者です。 確かに分かりにくい解説ですね。 角度を代えてブレーカーでなく、ヒューズ付きのカットアウトに置き換えて説明しましょう。 カットアウトの両端(赤 黒)には、ヒューズを付けますが、真ん中(白)には、ヒューズを付けず、銅バーを、入れます。 理由は、可電流を、起こした場合ヒューズを飛ばしますが、万が一中性線(白線)が切れた場合100vのコンセントに200v流れます。 ですから中性線には、遮断機を付けないと成っています。

    k_f********さん

  • 中性線(マイナスだと思っていい)があるから100vになってます。 赤100v、黒100vで、機械を通ったあとは中性線で戻ります。 中性線がもし、ブレーカーで切断された場合、赤黒の100vは行き場を失って100vの器具に200vが流れていって危ないですよって事 なので、入りはブレーカーで切れることがあっても、出は切れることが無いよう銅バーで繋ぎます。 電線で流してると、付け替えで面倒ですし。 大体こんなイメージで良いかと思います。

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    ポッキーさん

  • 中性線を切ると、100V回路に接続された負荷の両端の電圧が異常になりこれらを壊しかねないからです、計算問題でも必ず出される問題で、中性線が断線した時の負荷へかかる電圧は幾らになるかと言うことを学びます、よって中性線には入り切りするような機器は取り付けません、ヒューズびしても、中性線は銅バーで接続します 当然これらの電線を取り付ける時や取り外す時も同じで、中性線は最後に取り外し、取り付ける時は一番最初に取り付けます。

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    鈴木 隼さん

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