解決済み
ものづくり補助金事業計画書について ものづくり補助金の事業計画書を自分で書かないなんてあり得るんでしょうか?メーカー側に勤めていますが、社長が商談先に「ものづくり補助金で進めましょう、うちで手伝いますから」と言ってきたようで、資料作りを命ぜられました。 最初は提出種類一覧や最寄りの認定支援機関の紹介をするような文書を作りましたが、段々と事業計画書を書く手伝いのようになってきています。 専門家でもなんでもないので、無責任なこと言えず「公募要領見てください」と答えると社長から、「お客さんが分からないから、分かりやすい資料で案内して」と言われます。 公募要領より正しいものがないと思いますし、そもそも、あまり受注側の会社が補助金の事業計画書の作成にそこまで口を挟んで良いのかなと。 お客さんとも話しましたが、「で、何すれば良いの?お宅でやってくれるんでしょう?」と言われ、正直、そんな心持ちで事業計画書を書いても筋が通らないのでは、と危惧しています。 日に日にエスカレートして、「web会議で画面繋ぐから、書き方指導して」とも言われてます。 自社でも補助金申請したことなくて、ノウハウも何もない人間が指導なんてできないですし、不採択になっても私に責任をもってこられそうで、大変ストレスです。 こんなやり方で採択されるのは難しいのではないでしょうか? お詳しい方、宜しければ教えてください。
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2/5に持続化補助金の採択者の公表がありましたが、 ものづくり補助金も同じですが、 第3者の作った事業内容では採択されないようになっています。 業者や第3者への丸投げはすぐにバレてしまいますね。 この補助金は採択決定交付後が大変なんですよ。 事業内に事業実績報告書が他力本願では作成できません。 それが出来なければ投資をしたけれど交付の補助金が認められないです。 2/5に持続化補助金の採択者は29.4%でした。 商工会議所に相談してみては如何でしょうか。
それ自体を業務として時間を使って遂行できるなら、いいですが、私の場合は通常の業務に加えてそれをやらされたので、残業がありすごく面倒でした。一応それなりにきちんと作ったので通りました。 難しいなら、中小企業診断士に丸投げがいいでしょう。 後は、客先の地域の商工会または商工会議所で相談を受けています。 そこで自分の作ったものを簡単に目を通してもらい、おかしな点は訂正してもらえます。 あとは、中小企業診断士に依頼の場合はお金がかかりますが、採択率が上がります。 注意した方が良いのは、採択されたとしても、その後お金が振り込まれるまでは経過報告などで半年ぐらいかかります。しかも相手がお金を払わない限りは採択された後でも反故にされる可能性もありますし、採択される前に契約をあなたの会社としてしまうと、それがばれた際に返還対象にもなり得ます。 それを社長に告げて、不備があると相手にも迷惑をかけるので、採択後の段取りは説明しておいたほうがいいです。 営業をする社長は面倒事を部下に押し付けて、成果を自分のものにしたがるので、先走って補助金が通ること前提で契約をしてしまわないよう注意が必要です。
SE職でしたが、社長から補助金の申請してと言われ、全くの未経験でしたが苦労して作った事があります。 公募要領の例をほぼまるパクリでも申請は通りましたし、わからなければ窓口に電話すれば詳しく教えてくれますよ! そういえば、うちの会社にも似たような営業がありました。この補助金を使えば○○の導入が××割引きで出来ますよ!補助金の申請はお手伝いするので導入しませんか?と言うような…。 ようは売上が上がれば、どっから出るお金だろうと良いわけなので、あなたの社長も面倒事を押し付けているように見えますね。 でも、売上と補助金申請にかかる時間や手間を計算してあなたの給与に見合っているのかをお伝えしたほうが良いと思います。 余談ですが、助成金の申請を代理でやってくれる専門家もいます。
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