解決済み
色彩検定とカラーコーディネーター検定について。 現在高校3年の女です。春から大学で日本語を学びますが、就職は服飾の道も考えています。漢検の勉強に没頭していたときを思い出し、何か資格を取りたいと思って調べていたら、色彩検定とカラーコーディネーター検定というものを見つけました。 いまいち2つの検定の違いがわからず、どちらを受ける方がいいのかわかりません。受けるなら色彩検定では3級、カラーコーディネーター検定ではスタンダードクラスを受けようと思っています。 2つの検定の違いやどちらを受けた方が将来役に立つか教えてほしいです。
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出題傾向や出題範囲が結構異なります。色彩検定は 服飾系の団体(A・F・T)の検定試験なので、服 飾関係やその写真を見て回答する問題があります。 また、色彩理論がカラコより細かく多く出題されま す。一方のカラコは東商の検定試験なので、商工業 向けの内容が結構多く、色彩理論以外にもディスプ レイや照明技法や著名な商工業製品についての問い や色彩を絡めた流行の歴史、ユニバーサルデザイン など、暗記の必要な知識問題が結構多いです。その 分、色彩検定と比べると色彩理論、つまり色自体の 出題は全体的に少なくなっています。服飾方面を考 えている、ということであれば、色彩検定のほうが 目的に適うマッチした内容が多いでしょうね・・・
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