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行政書士の通信講座を、アガルートにするかフォーサイトにするか悩んでいます。調べたところ、アガルートはじっくり深く時間をかけ教えてくれ高得点を狙い、フォーサイトは要点に絞って高得点ではなく合格点を狙い最短時間合格を狙うのがコンセプトらしいです。じっくり学びたい気持ちもあれば、少なく済むなら少なく済ませたい気持ちもありますが、もしフォーサイトで合格点ギリギリで合格が出来たとして、いざ行政書士の仕事をする際に仕事ができるのでしょうか?最低限の要点だけを教えられ応用や機転が効かず、仕事のやり方がわからなくなるという事はないでしょうか。ちなみに、行政書士になりたいというよりは社労士になりたく、その受験資格を得るために行政書士を受験するので行政書士一本でやってくつもりはないのですが、社労士に活かせるなら活かしたいですし、甘くはないでしょうが独立などがもしできた場合、ダブルライセンスでさらに豊富な知識があれば社労士の仕事に行政書士が活かせるならキチンと学びたいとは思います。関連性があまりないならライセンスをとるだけでもいいですが。フォーサイトで合格点ギリギリで受かれば嬉しいですが合格点ギリギリで落ちるような事になれば嫌ですし、悩むところではあります教えて下さいお願いします。
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予備校自体との相性も無いわけではないと思いますが、どちらかというと、講師との相性がかなり合否に影響すると感じています。 どちらの予備校も、多少の無料動画があると思うので、じっくりご覧になって、頭に入ってくる方を選んではどうでしょう? いくらコンセプトに共感できても、頭に入らなければ意味がないと思います。法律は、人によって説明の仕方が違うので、合っている方を選んだ方が良いと思います。 また、個人的にはですが、どちらも大差ないのであれば、じっくり深くをお勧めします。なぜかといいますと、合格点の180点前後はかなりのボリュームゾーンで、数点で千人くらい順位が変わりかねないためです。少しの運で、合否が分かれてしまいます。 加えて、質問者さまのおっしゃる通り、応用が効かないからです。開業なさるなら、質問者さまが、最後の要として、全責任を負ってお客様の質問に答えなければなりません。 その時に、土台がしっかりしている方の方が、法律家として信頼されると思います。 アガルートは、司法試験予備校として始まりましたので、組織の基盤が弁護士です。 その意味で、行政書士の試験範囲も正確に教えているかも知れません。 ただ、繰り返しになりますが、肌に合うのがフォーサイトであれば、そちらの方が良いと思います。のちのち、深く学ぶのをどこかで行えば良いと思うからです。 とにかく、説明を理解しやすのはどちらか?で選んだ方が良いと思います。
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