輸出業務に関わる事務をしています。 本当に自分の仕事のできなさに自分でも嫌になります。

Question

輸出業務に関わる事務をしています。

本当に自分の仕事のできなさに自分でも嫌になります。現在私は、航空輸出のオペレーターとして働いており、業務内容を簡単にまとめると、営業から依頼された貨物をどの日程、料金で運ぶのか最適な提案する。といったことをしています。（分かりにくく申し訳ございません。）

元々、スピード勝負な業界であることは理解しており会社の信念？としても素早い行動を強みにしているようです。現在配属されている部署は特にスピードが重視されております。

反対に私はどちらかと言うとマイペースな人間でして、即決力や決断力には自信がありません。勉強も得意とは言えないのですが、貿易事務は幅広い知識が必要になります。

日に日に自分の仕事の出来なさを痛感しています。自分がミスをして、他の方に迷惑をかけないのであればいいのですが、自分がミスをすることによって他の方にも迷惑を掛けてしまい時間も取らせてしまっていることが本当に申し訳ないです。自分はこの職場にいないほうがいいのではないか、もっとわかりやすい仕事をした方がいいのではないかと思います。

長々と申し訳ないです。
自分でも何がいいたいのかわかっていません。
ただこの仕事を続けていてもいいのかどうか分からなくなってきてしまいました。

Answer 1

そのお仕事、約15年ほどやってましたので、大変なの
分かりますよ～。特に航空は胃潰瘍になるレベルです。

自分は元々、海上の輸入担当⇒輸出担当⇒配船オペレーターで
航空の仕事にあこがれ、某外資系航空FWDに転職し、
そちらでは通常の航空貨物ではなく、危険品や生物、生体、検体、医薬品
などの特殊貨物の輸出業務に関わってきました。

でも、ぶっちゃけ、航空と海上では仕事のスピードが違いすぎて、
同じ仕事、同じ給料なのに、方や忙しく、方やノンビリ・・・で
航空の仕事には嫌気がさして３年で転職しました。

その後、船会社で外航船の営業兼オペレーター業務を
経験した後に某総合家電メーカーの物流部門で、入札などに関する
仕入と国際輸送の納期管理を行ったのちに、倉庫立ち上げや物流拠点の
設立などの総責任者の仕事をしています。

自分もご質問者さんみたいにスピーディーな仕事は苦手で、
航空の時はほんと嫌でした。
ちょっとの・・・ほんの些細なミスで大損害になる博打的な
仕事も嫌でしたし、大体、夕方になると航空の仕事は忙しくなるので、
多い残業にも辟易していました。

ただ、基本的な仕事のスピードはあれど、航空も海上も
貿易用語や根本的な流れは変わりませんので、今は航空のお仕事で
大変かつ合わないと思っているかもしれませんが、ここはもう少し堪えて
少し余裕が出てきたら、海上の仕事などに転職されればいいです。

転職理由は適当に「航空の仕事中心でしたので、海上の仕事も
身に着け、オールマイティーな輸出のコーディネーターとして
働けるような立ち位置になりたい」・・・・とか言っておけばいいです。

今あなたが何歳で、何年目の選手か分かりませんが、４０歳前
であれば、国際輸送の仕事を生業とされているのであれば、仕事は
幾らでもあります。

寧ろ、この仕事に飛び込めて貴方はラッキーです。
貴方ご自身で書かれているようにこの仕事は覚える専門知識が
並みの仕事以上にあり、更に専門性が相当生かされる仕事です。

という事は、昨日今日で簡単に覚えられる仕事ではありませんので、
求人を出す方も常に「経験者」を探しています。

コロナ前の話なので、今とは多少、状況が異なりますが、
某家電メーカーの物流部門で働いていた際は年収700万は
超えていましたが、センチュリアで主任レベルの正社員の募集を
かけていた際は１年応募をしても１０名程度しか応募者が来ない
有様でしたし、その後、社員数１７００人程度の国際物流会社で
人事で採用の仕事をしていた時も（一昨年くらいまでしていました）、
経験者の応募が殆ど来ないので、否応なしに元デパートの売り子さん
だの銀行職員だのって採用していたくらいです。

Answer 2

必要があれば異動になりますから、悩まなくていいと思います