税金についての質問です。 アルバイトをしている19歳学生です。父親の扶養に入っているため年間所得を103万以内に抑えて働…

Question

税金についての質問です。 アルバイトをしている19歳学生です。父親の扶養に入っているため年間所得を103万以内に抑えて働いている状態です。知り合いから副業の誘いがありました。主に動画編集で、仕事内容には問題ないのですが、103万を超えて、親の税金が変わってしまうか心配です。

その人が言うには、
｢個人事業主になるからアルバイトとは関係ない、確定申告するから103万などの上限がないと言われました。｣
（僕はアルバイトと副業合わせて103万超えたらダメだと思っていたのですが、そんなことは無いですか？）

税金などには疎いので分からないのですが副業を始めても問題無いでしょうか？ なおアルバイトでは103万ギリギリまで働くつもりです。

・副業をしていることをアルバイト先に言う必要は無いのか （副業可、不可の場合共に教えて欲しいです）
・副業で個人事業主ならいくら稼いでも親の扶養から外れることは無いのか （ボーダーはいくつかありますが103万の壁での話です）

主にこの2点を知りたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

本来、給与所得控除と言うものが５５万円有るので、基礎控除の４８万円と足して１０３万円迄税金がかからないし、扶養にも入れます。

個人事業主にはこの給与所得控除が無いので、４８万円を超えて働けば税金もかかり扶養から外れます。

要するに、バイトでめいっぱい１０３万円稼ぎその上で副業もやれば扶養から外れます。副業でいくら稼ぐのか知りませんが、バイトと合わせて１３０万円以上稼げば、健康保険からも外れて、自分で国民健康保険に加入しなければなりません。

バイトなら、他の副業掛け持ちでも問題ないでしょう。