未経験からプログラマーになりたくて勉強しているのですが、ITパスポートは採用されるには弱いと聞き情報処理技術者試験を取り…

Question

未経験からプログラマーになりたくて勉強しているのですが、ITパスポートは採用されるには弱いと聞き情報処理技術者試験を取りたいのですが、ITパスポートではなく情報処理技術者の方を勉強しても理解できますか？なるべく最短で勉強したいです。

Answer 1

Iパスと基本情報技術者試験の午前免除試験しか受けたことのないただの高校生なので間違ってる部分もあるかもしれません。参考にならなかったらすみません。

情報処理技術者試験には様々な種類があり、難易度も色々です。
ITパスポートはそれのレベル1と呼ばれる1番低い難易度にあたります。質問者様が言いたいのはレベル2の基本情報技術者試験だと思います。

まずIパスは2時間の試験なのに対して、基本情報は2時間半を2回受ける試験です。コロナが流行るまでは午前と午後に分かれて1日で行われており、それぞれ午前問題、午後問題と呼ばれています。
現在はCBTでの試験で、日程は自分で選べます。午前問題を午後に受けたり、午前と午後で受ける日を変えたりすることも可能です。

難易度についてですが、Iパスと午前問題が同じ難易度ぐらいになります。内容としては同じようなものもあったり違うものもあったりという感じです。どちらもストラテジ、マネジメント、テクノロジの3分野から出題されるのですがIパスと基本情報では割合が違います。
ちなみにですが、どちらもほとんど過去問から出るので暗記してしまえば理解してなくても受かってしまいます。Iパスは出題範囲が変わったりで私が受けた時は見たことない問題が多かったですが、、
午後問題の方ですが、こちらはいきなり勉強しても分からないと思います。知識を踏まえて頭を使う問題が出題されます。ただ私自身午後は受けたことないのであまり詳しいことは言えません。申し訳ないです。

長くなりましたが、基本情報の午前問題からであれば理解は十分可能です。午後も出来る人からしたら出来るのかもしれませんが、個人的には難しいという意見です。ある程度午前が分かってきたら午後に手を付けてみたりという感じで良いと思います。

Answer 2

質問者のIT関連の基本的な知識の程度によりますが・・・

文系なら、ITパスポートからが理解しやすいかもしれませんが、
合格そのものはプログラマーには無意味なので、あくまで勉強の一貫です。

基本情報の参考書（キタミ式）と過去問を参照し、それでいけそうなら
基本情報の勉強を、とても無理だと思ったらITパスポートの参考書から
勉強でしょう。

Answer 3

実はITパスポートも情報処理技術者試験の一部です。
試験主催者サイトの試験構造が記載されておりますので、ご確認ください。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html

これをみると分かります通り、ITパスポートはIT利用者向けの試験となっております。

就職後を見据えて、IT技術者を目指すならば、IT技術者向け試験の中で、もっとも入門の基本情報技術者試験の勉強がよいでしょう。

それからプログラマーということですと、プログラミング言語は何を勉強されてますでしょうか。JavaやPythonやC言語といった言語であれば、基本情報技術者試験の対象になっておりますし、これらの言語からまずは一つをマスターされるのが良いかと思います。

以上、参考になれば幸いです。

Answer 4

PG目指すならITパスポートではない。
ITパスポートは、利用者側の資格
PGなど開発系は、基本情報からの流れの方
ま、PGならそっち系と民間系もある。
IT系は国家資格と並ぶかそれ以上の評価が、民間資格でもある。
国家資格は直接製品の機能を問うことはできないが、民間なら当然できる。
DBだったら国家資格は「データベーススペシャリスト試験」だが、実際に現場で使うのはOracleや、SQLServerや、MYSQLとかだったりする。
そうなると、OracleとかMSとかの認定試験もアピールになる。
DBが扱えるではなく、Oracleが扱えますになる。
その流れでJava言語の認定試験がOracleが行っている。
基本情報技術者試験の言語にJavaがあるが、その元締めは今はOracleなので、本家の試験となる。

情報処理試験は春と秋の年2回で春は今受付中
民間は年中やっている。

どっちにしても全く知らないなら、そうすぐにはいかないでしょう。
ただ、やりやすいのは情報処理試験の方
民間はランクがあるから、下ランクなら早々に取れるでしょうけど、中間くらいじゃないと評価されない。