回答終了
なぜネットワーク技術が進歩した時代であっても在宅勤務率が100%(オフィス勤務の事務職)にならないのですか?
世の中にはもちろんテレワークが不可能な職種がある事は十分に認識していますが、オフィス勤務の事務職に関しては完全在宅勤務でも特に問題は起きないと思います(パソコンとネット、電話が使える環境ならどこでも業 務が出来るため)。私が完全在宅勤務を奨める理由は通勤ラッシュの混雑緩和と東京の一極集中に歯止めをかけないと今後が大変な事になるからです。オフィス勤務の事務職なのに在宅勤務しない人は単に飲み会など一緒に飲食が出来なくなるのが嫌なだけでしょう。
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上場企業で働いている会社員です。 出社することが当たり前だった世代の方々が経営層や中間管理職に就いているため、在宅勤務という働き方に慣れておらず、在宅勤務という働き方を受け入れられないという壁があります。 朝早く出勤し、残業して、休日もこっそり出社し働いたり、夜は上司と飲みに行き終電で帰る。これを美徳とされて育ってきた方々です。 日本で働き方改革が進み、長時間労働の是正や育休や介護休暇、有休取得が呼びかけられるようになりましたが、結局のところある年代以上の方は、その考え方に否定的な方が多くいます。 私の上司は50代後半ですが、部下への指示は、 週に最低3日は出社すること。 在宅勤務時は30分に1回は何の業務を行なったのかメールで報告すること。 業務終了時は1日の業務計画と成果を照らし合わせ何が出来て何が出来なかったのかA4一枚にまとめてレポートを提出すること。 がルールになっています。 この上司は部下が在宅勤務をするとサボるという前提で考えています。部下が昼寝してるのでは、遊んでいるのでは等、信用できないようです。 なお、出社すれば業務報告はありません。 これでは在宅勤務率が上がるわけありません。出社した方が無駄な報告をしなくて良い分、仕事が進むからです。 私はコロナが怖いので週3日は在宅勤務していますが、意味もなく抜き打ちで上司から電話がかかってきたり、もう呆れるばかりです。
社外に持ち出せないデータなどは限られた端末からアクセスしなければならない事もあり、出勤は仕方ない面もあります。 不正アクセスなどによる端末からのデータ漏洩はセキュリティの強化で何とか対応できるかも知れませんが、自宅ですと誰がその画面を見てしまうか分かりませんよね。 世の中には家族にも見られては いけない情報がたくさんあります。 在宅ワークをしない人間は、一緒に飲食する相手が欲しいからなどということはないと思いますよ。 そんな事を言えば、在宅ワークするのは社内に友人がいないか、コミュ障だからなんて事も言われそうです。
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