解決済み
将来自分の飼っている犬を看板犬に保護犬カフェを開きたいと思っているのですが、調べたところその為には資格が食品衛生責任者と動物取扱責任者がいるらしいんですが、この動物取扱責任者とは愛玩動物飼養管理士の資格を取れれば動物取扱責任者の資格も取れたということになるのでしょうか? 今年から動物の専門学校に通い私のコースでは愛玩動物飼養管理士の1級まで取れるので別で動物取扱責任者の資格は取らないといけないのか分からなかったのでこちらで質問させて頂きました。 分かる方がいましたら教えて頂けると幸いです!
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愛玩動物飼養管理士の資格 + 半年以上の実務経験が必要なようです。 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/douso/dt_gyou/doubututoriatukaisekininnsha.files/sekininshayouken.pdf https://www.jpc.or.jp/kanrishi/
動物取扱業については私はまだ勉強不足なので何もアドバイス出来ませんが、保護犬カフェということは保護譲渡活動をするつもりということですよね? 里親希望者を厳しく審査するための知識と技術と目利きと精神的なタフさを兼ね備えていますか? ネットを少し見れば「保護条件が厳し過ぎる」という自己中な逆切れコメントがたくさん見れますよ。カフェということは不特定多数相手に商売することになりますが、普通の保護団体よりも遥かに遥かに多くの犬の扱いが下手糞な客や動物を玩具扱いする客や気軽な気持ちで犬を飼おうとする輩を相手にしなければいけません。鋼メンタルが無いとクレームだらけで悲惨なことになります。 ■一般的な保護団体の禁止事項: ・一人暮らし(長時間の留守番) ・共働き(長時間の留守番) ・未婚のカップル(別れ、長時間の留守番) ・高齢者 ・小さな子供がいる ・これから子供を作る予定の夫婦 ・動物アレルギーの人がいる ・犬を飼うのに反対している人がいる ・犬を養うための十分な収入が無い ・犬について無知 ・ペット不可物件 ・物件の規約を超えた大きさの犬 ・(団体による)先住ペットがいる 等々 ↑これらを全ての里親希望者ごとに厳しく審査出来ますか? そしてこれら一つ一つの禁止事項を何故禁止なのか相手に伝えられますか? ※一方的に「ダメ」と言うだけだと人間は反射的に逆切れしてしまいます。何故それらがいけないと教えてあげないと保護団体に断られた人はペットショップで犬を買う羽目になります。動物を救うための動物愛護活動なのにそれでは本末転倒です。必ず教育して下さい。知識が広まれば世の中はそれだけ動物に対して優しい社会へと一歩踏み出せます。
自分の犬を看板犬にするのなら第一種動物取扱業の登録が必要です。 第一種動物取扱業は事業所こどに動物取扱責任者を常勤させていないといけません。
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