解決済み
鍼灸か柔道整復かマッサージのどれかの国家資格が有利です。プロのチームでもそれらの資格を取った方ががんばっています。 理学療法士は医師の指示がなければなにもできません。 鍼灸などは自信で幅広く対応がききますし持つ道具も大がかりでないため重宝されます。 しかし、骨折など判断を迫られますのでしっかりとした知識、経験も同時に必要です。
体育大学でトレーナー資格を取り 鍼灸マッサージ免許を取って、トレーナーとして活躍している同期がいます。 鍼灸マッサージ師だから鍼灸とマッサージだけしかしないのではなく 練習メニュー作成やテーピング、食事や精神面のケアにいたるまで 仕事内容は広範囲なようです。 PTの方がクラスにいらっしゃいましたが、 基礎の勉強は同じですから、 PT免許取得後に鍼灸学校に入るのも一つの手だと思います。 が、学費もかかるし順調にいって、 (専門学校に限り)通算6年の学生生活です。 一度に鍼灸マッサージの受験ができる 鍼灸マッサージ学校の方が 時間の節約にはなるかな?と思います。 日ごろのメンテナンスに鍼灸マッサージ。 特にマッサージは外せないと思います。 柔道整復師やPTの資格だけで鍼は打てません。 しかしテーピングや応急処置、マッサージは、 柔道整復師やPT免許がなくともできますから。 個人的な意見ですが、PTや柔道整復師の勉強を3年してきて 急にマッサージの勉強を独学でやろうとしても難しいですよ。 また、理学療法に関する勉強は 医療免許を取った方なら基礎知識はあるので 本や研修などに参加する事で、十分カバーできます。 トレーナーの中にも、 トレーナー資格だけで活躍している人から、 柔道整復師+鍼灸、柔道整復師+鍼灸マッサージ PT+鍼灸マッサージ師など、 いくつもの免許を持って現場で活躍している人もいます。 引き出しは多く持っておいたほうが良いです。 追記 他のご質問を拝見しました。 2つ学校を受験されたんですね。 混乱させるような回答で申し訳ないです。 トレーナーとして食べていけなかった場合、 お勤めする道も選択肢にいれたいなら、断然PTです。 鍼灸資格は独立開業が可能です。 より良い選択ができるといいですね。
< 質問に関する求人 >
スポーツトレーナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る