ビジネスメールについて質問です。 最近転職し、転職先の社内には ・直雇用 ・他社からの出向さん ・派遣さん

Question

ビジネスメールについて質問です。

最近転職し、転職先の社内には
・直雇用
・他社からの出向さん
・派遣さんなど様々な方がいますが、メールを送受信する際は皆一様に会社から付与された同じドメイン（例abc:group.com）を使用しています。

私としては雇用形態や業務内容（事務・営業など）は違えど、同じ目的のもとで同じ業種で、営業所は多数あっても同じドメインを使用して働いている。という考えから、メールを送信する際は
「〇〇さん お疲れ様です。」や「〇〇課長 お疲れ様です。」
から記入し送信してました。

しかしつい先日、部長に送った後に先輩からメールについて指摘が入りました。
指摘内容は、下記のような理由でした。
・部長は他社からの出向であり、役職が高い人
・「〇〇部長さま お世話なっております。」から始めないとダメ
・「お疲れ様」なんてもってのほかダメ
（先輩に言われるまで、私は部長が他社からの出向と知らずにいました）

私はビジネスメールとして、同じドメインを使用した同社内の方へ送る感覚でしたが、先輩を含め周りの方々は全く違うみたいです。

他にも社内独自の変なルールがあり
・誰が他社の出向かわからないから、平社員も含めて全員「〇〇さま」とする
・役職ある人でも「〇〇課長さま」
・「さま」は平仮名、漢字ではない
などがあります。
しかしメール本文では、複数名CCに入ってたりするメールでも、部長を含めて先輩なども
「知らないですねぇ、、、」「多分〇〇なので、こうすれば良いかと？！」みたいに、少しラフに本文を書く方が多い会社です。

私としては、直雇用・出向・派遣など問わず同じ会社内に在籍し、同じドメインを使用して仕事をする仲ですから、ビジネスメールとして社内向けの対応で良いのでは？
「さま」でなく、「さん」で良いのでは？
「さま」って本来漢字で「様」なのでは？
「〇〇部長さま」でさなく、ビジネスとしては「〇〇課 部長 〇〇様」なのでは？
一応社内とはいえ仕事のメールなのに、小さい平仮名や「、、、」など友達にメールするレベルのラフに書くのは如何なものか？
と毎日の様に疑問に思います。

顧客や取引先他社に電話する際に「もしもし」を使う人がいて、それを注意する人がいないくらい、ビジネスマナーが微妙な会社ですが…。

社内独自の変なルールは、正しいビジネスマナーに値するのでしょうか？
皆様の意見をお伺いさせてください。

また私が思う疑問点は、今回のような場合。正しいビジネスメールのマナーとなるのでしょうか？
違う場合は教えて頂けると幸いです。

Answer 1

ちょっとズレるかもしれませんが、こういうやりとりムダだなと感じます。
社外なら礼儀が必要なのはわかりますが、
マナーがどうなのかわかりませんが人によって変えるのはホント面倒だしムダだなと感じます。

私は一応「お疲れ様です」はつけてますがこれすら要らないと思います。

誰から誰宛のメールなのかはメールを見ればわかりますし、社内メールでも署名つけてるので用件だけかけばいいと思います。
が、一応周りのやり方に合わせるのがいいのかなという思いもあります。
今のところ注意はされてないです。

Answer 2

一般的なビジネスマナーとしては役職の後に「さま」を付けるのはNGですよ。

https://next.rikunabi.com/journal/20170401_s10/

ただまあ、その会社における常識はそういうコトになってるって話なのでしょうね。
しょーもない主張をしてきたその先輩のタイプにもよりますが、「はいはいわかりました」くらいにあしらって、合わせておけばいいと思います。
でも、あなたがどうにも気持ち悪い使い方だなぁと思うなら、上記リンクなどをお知らせしたうえで、「すみません、自分が今まで教わったビジネスルールと違っていて戸惑ってしまいましたが、今後は自社内におけるマナーを尊重します」とくらい返してみてもいいのかもですね。
あと、折衷案としては「××部部長 鈴木様」あたりの表現を使ってみるとか、がベターかと思いました。

それから、「お疲れ様」はそれほどNGではないと思いますが、「ご苦労様」あたりになると完全NGで、こういう表現の受け止め方は感覚的なものだと思うので、今回は「お疲れ様」はひっこめておく方が良いのかもしれません。
ちなみに外資系あたりになるとメール本文に関しては「前置きとか季節の挨拶とか要らないからサッサと用件を書け」って感じです。
あなたの気持ちとして何か心遣いの言葉を添えたいということなら、文末の方で記載すると良いかもですよ。（したらば先輩はそこまで読まずに気付かないかも）