解決済み
現在大学4年でゼネコンから現場管理で内定をもらっているものです。去年から大卒であれば1級建築士試験の受験ができる制度になりました。それに関し内定式の際、総合資格や日建などから受講の案内をいただきました。 新卒の時から学校に通うべきでしょうか?それとも今までの制度と同様に2年かそれ以上実務を積みある程度知識をつけてから学校に通うべきでしょうか?入社予定のゼネコンは年間売上高1000億弱のそこそこ位の規模です 1級をとるには数年程度かかるといわれていますし、経験も何もなく、合格する確率が低い年から受けて落ちたら高額な受講料が無駄になるような気がします。 現場管理ではどの程度の割合が1級を保持しているのでしょうか。また同じような状況の方はどのようにしている方が多いでしょうか。詳しい方お願いします。
315閲覧
現在、宅建士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。 私は土木工学科卒で、土木の現場監督です。 資格は、早めに取得をおすすめします。ひとで不足のおり、建築のセコカンもあるので、建築部の公共工事の時、特に外壁改修工事などは、現場代理人、監理技術者もやってCORINS登録も時々して、国、県、市の仕事もやりますが、発注者のほとんどが実際、1級建築士さんですよ。それは基本ですね。あと、打ち合わせ、いわゆる施工の協議もしょっちゅうしますが、技術的な説得力を考えると、やはり1級建築士さんの発言力と、影響力は強いです。私は土木のほうなので、上記資格で十分土木や測量(+設計サポート)はしていますが、建築の分野、ましてやそれだけの工事金額を扱うなら1級建築士の学習を、即、はじめてサクッと取得したほうがいいですよ。 実は、建築の元ゼネコンの友人がいます。かれは、資格を重視せずに、1級建築士だけを学習していましたが、受からず、プライドからなのか、施工管理技士も取得せずに結局、現場所長になれず、退職しました。もちろん、適性があるので、優劣はないですが、わたしから見ると、1級建築士でも1級建築施工管理技士でも、または2級でも取得していたらもっと優遇されたのに、と、実力、人柄は最高の彼に残念な思いを抱いていました。 つまり、林先生じゃないですが、思ったとき、気づいたときが、一番。 「いまでしょ」 建設業は、そのような新人の方を大歓迎です。 (もちろん、当社でも。笑)頑張って下さいね。
>新卒の時から学校に通うべきでしょうか? 学科は独学で新卒一発で合格できますが、 製図が難しいですので学校に通ってください。 一発合格を狙ってください。 大手の場合は一級は多いですよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る