施工管理の新入社員です。

Question

施工管理の新入社員です。4月から入社して現場に配属されて半年が過ぎましたがこれから先やっていけるか心配です。

今の現場は割と簡単な方らしく、同じ工程を繰り返すような現場で、複雑な計算や作業工程もほとんど無く、上司も分からないことがあれば親切に教えてくれる方なので今までやってこれました。

しかし今の現場が終わって違う現場に配属されるようになったら計算でミスをしないか、測量をしっかりできるかなど色々と考えてしまいますし、全員が全員今の上司みたいに親切な人ばかりではないのでそのへんが心配です。

下請けの人や上司には大丈夫などと言われていますが自分自身要領があまり良くないのでたまに現場で周りを困らせてしまうことがあります。

大丈夫ですか？？？
途中で潰れないですかね

Answer 1

現在、宅建士、１級土木施工管理技士、１級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。

そうですね、心配ですよね。私は、もう歳も行っている転職組ですが、転職の先生に下記のように教わったことがあります。
・気負いは禁物、成果を上げることを急ぐと失敗する。
・早く人間関係を築き、何でも質問できる「メンター」を見つける。
･大きな成果は狙わないで、小さな実績をコツコツと積み上げることを最優先にする。
・社内で納得いかないことも「クライアント」と思えば、穏やかに受け止められる。
以上です。
今までは、面倒見のよい上司にかわいがってもらったようですね。その方、あるいは、それに代わる方を見つけて、ちょっと遠隔になりますが、やれるところ（施工計画、書類なども）までやって、わからないとこなど、相談していく、このようなスタイルを進めていけば、実力が少しづつ付き、自信も付いてくると思います。だれでもゼロから。はじめからは無理です。特に測量を間違えると、施工した構造物、特に移動、再設置が効かない現場打ちコンクリート構造物などお取り壊しになりますね。私もはじめは、数センチ間違えて、公園の遊具の基礎を壊して、型枠をもう一度。型枠大工さん、ハンマを地面にたたきつけて、悔しがらせてしましました。（苦笑）
おそらく会社も、上司も自分でできるところまでやって質問という成長段階になったから、まかせたと思います。どんどん、何が、どこが？？なのかを整理して聴いてください。大丈夫ですよ。最後は、怒られて覚えていくものですが、ここだけ、社会人としてお金をもらって教わるのですから、そういうこともしょっちゅうあります。それも含めて、グチをこぼせる内・外のメンターも探してください。時には食事もおごって。こういういい意味での逃げ道つくりが、長い人生できっと生きてきます。（自分も今でもそんなもんです）人生はいろいろありますが、楽しいことがたくさん待ってますよ。頑張ってくださいね。

Answer 2

潰れそうなくらいやってから心配しな。
ダメならそれまで。
根性論が全てではないが、最初と最後は根性だ。