元ディーラー整備士です。 回答としては、出来ません。 事実、専門学校を出て2級整備士として入ってきた若い整備士は最初のうちは使い物になりません。 タイヤ交換やオイル交換、洗車などの雑用に近い作業からスタートです。 自動車整備の仕事は、現場で仕事をしながら先輩に教わりながら身に付けていくものです。 学校では、資格を得る為の勉強しかしませんから。 実際に現場に入ってからが、本当の勝負なんです。 せっかく学校を出て2級整備士として入ってきたのに、現場作業についていけず辞めていった若い整備士を何人も見てきました。 実際の現場はやはりセンスが問われますよ。それと、やっぱり車が好きじゃないと続かない仕事だと思いますね
なるほど:4
厳しいでしょう。 学校では一通りの作業を教えますが、修得できる者は一部です。大半は不真面目な学生ばかりです。初日に車検整備を振ったとして「任せて下さい!」と言える人はほとんどいません。新卒はメターリングバルブが何なのかも分かっていません。記録簿で見ているはずなのに疑問にもしません。こんなレベルです。現場レベルで作業を省略するのは分かりますが、知りもしないものをどうやって点検しているのか、小一時間問い詰めたいです。
なるほど:2
就職先次第ですが、学校で教わった事はあくまで基本の整備や知識。 常に技術は日進月歩 臨機応変に対応出来る様になるには先輩方の指導と本人の向上心と努力。 それでも生まれ持った才能の持ち主には勝てない時がありますが。 これはどの分野も同じ事。 簡単に大袈裟な例を挙げると大概の人は教習所で運転免許取得しますよね? 同じ試験を受けて合格させて貰います。 世の中の人の運転技術は同じですか? まぁそう言う事です!
なるほど:3
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