結論としては、ご自身はどうしたいの?というところです。 何に価値を置くかによって、答えはいろいろです。 私自身、一般大卒で、福祉(介護職)を始めました。 親には、人生の最後からはじめなくても。若いうちにOLとか普通に就職したらいいのに。何のために大学にやったのか?とかなり言われました^^;; 母は看護師だったので、「福祉より医療の方が立場が強い。それなら、看護大学に行けばよかったのに」と嘆く嘆く… 私としては、人生の最後を見ることで、自分の生き方が決まるし、 介護福祉士になるには?の視点で就職を決めました。 取得後は介護支援専門員となり、転職。 23年程の間に社会福祉士→主任介護支援専門員→精神保健福祉士を取得。 今年は公認心理師にもチャレンジします。 【期間限定で実務で受験できるので】 合間にFP2級や整理収納関係の資格も取りました。 メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種も取得しました。 暮らしにおいて、仕事において役立つ資格が多いです。 母は8年程前に死去したのですが、介護保険の調整や在宅看取りの知識もあったため慌てずに済みました。 「なんだかんだ言って、一番役立つ仕事に就いたね」と認めてくれました。 給与面では、本当に昇給しません! 笑えます! でも収支バランスさえ守れば、全然問題ないです。 (住宅ローンも完済、貯蓄も老後貧困にならない程度はあると思います) 人生、自分軸で考える。 これが一番だと思ってます。 参考になれば幸いです。
全然違うので比べるのは難しいかと・・・。 ただ、安定っていう意味合いでいうと、スクールソーシャルワーカーの求人は契約の場合が多いので、期間が満了となると職を失うという可能性はあります。また、年金とか福利厚生等も自分で考えないといけないパターンも多いので、1人で暮らしていくなら何とかなるって感じじゃないでしょうか。 企業も結局は、正規職員で入ってるか契約かで全然違います。企業だと、それこそコロナの影響で正規職員でもクビになったりもしているので、会社の行政に左右されます。また、人事考課もあるので結局は、本人の力次第。 メリットデメリットで比べるのは難しいですが、本当に安定っていうなら行政職員(公務員)が一番ではないかなと。
メリット、デメリットというのは、あなたの価値観と就職先の環境が決めるものです。 一般企業とはいえ、超大企業から零細までピンキリです。働き方から年収まで全然違う。 一方で親御さんが「とにかく真っ当な就職をしてくれ」というのは、そもそも福祉業界に偏見があるからです。 このように、価値観というのは対立するものですから、仕事(業界)そのものに固定的なメリットデメリットなどあるはずもなく、そんなことを他人に尋ねるあなたも、相当おかしいです。
おそらく来年くらいから大学生の就職事情はかなり厳しいものになりそうです。 もしかしたらメリットやデメリットなどとは言ってられないかもしれませんよ。 なんせ早慶出てANAに入ったのに、いつの間にか家電販売店でテレビやエアコンを売ることになる時代ですからね。
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