被曝量は、線源からの距離の2乗に反比例し、被曝した時間に比例する。 50cm離れた場所で5時間作業した場合の被ばく量が基準値の50倍…① →1m離れた場所で5時間作業した場合の被ばく量は、距離が2倍になったので、①の1/4倍になる→基準値の12.5倍…② →1m離れた場所で3時間作業した場合の被ばく量は、時間が0.6倍になったので、②の0.6倍になる→基準値の7.5倍 遮蔽体を使って被曝量を1/7.5倍にすればよい。 半価層0.2nmの遮蔽体が1つあると被曝量は1/2になり、半価層0.2nmの遮蔽体がx個あると被曝量は(1/2)^xになる。…③ 今回、被曝量を1/7.5にすればよい…④ ③、④を連結させると、(1/2)^x=1/7.5 2^x=7.5 x=log2 7.5≒2.9 半価層0.2nmの遮蔽体が2.9個分 →つまり遮蔽体の厚さは0.2x2.9=0.58nmあればよい
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