保健指導の仕事を今年の９月から副業としてやっています。やりがいもあり、対象者様も一生懸命目標に向かいがんばっています、し…

Question

保健指導の仕事を今年の９月から副業としてやっています。やりがいもあり、対象者様も一生懸命目標に向かいがんばっています、しかし、市役所の健康長寿課の保健師から毎回の委託側を通して報告書の修正をしなさいと言われて修正してますが、今回の修正内容が他の保健師でも、管理栄養士でもこんな事まで修正させるか？と、思うようなあからさまに個人感情的で私の事をよく委託先にも文句言ってるみたいで完全に目を付けられてしまっていると言われてしまいました。私は対象者様にありのままを報告書内容を書くと修正しろと言われてしまうのでだんだんと報告書内容が捏造みたいになっています。
捏造の報告書内容なんて書きたくありません、被害届を出したいのですが相手は公務員です。委託先も人材紹介所も大声にされたら困るから何とかがんばってくれとか、我慢してくれと言われますが、今までも何回も報告書を黙って直してましたが今度ばかりは許せません。どこに被害届を出せばいいのか？教えて下さい。

補足

修正、大声➡️大事になったら契約を取り消される、です。

Answer 1

委託側、委託元、行政担当者指導それぞれで特定保健指導に関わり続けています。

具体的に何をどう修正させられているのかわからないので、何とも言い難いです。
相手は公務員とのことですが、役所はうんざりするほど形式にこだわります。
あなたの書く報告書がその形式に不備があれば修正を迫られることはあります。

もし体重やポイントのように数値の改ざんや、一度決裁した書類を事実を反した修正を要求されているのであれば、問題です。証拠を揃えれば公文書偽造で告発できる可能性があります。ただし実行したあなたも書類送検されるでしょう。また守秘義務や機密書類を証拠として集めて出す必要があるので、それをどうするか、証言や証拠集めに協力してくれる仲間がいるか、個人では解決しきれない問題があります。このあたりを解決するためにも法律の専門家、弁護士の力が必要です。また、役人は政治家議員（地方、国会）にも非常に弱い生き物です。もしつてがあるのなら、そちらに相談するのも一つの手です。その議員に旨味があるかどうかですが。

保健指導の現場は、人と人のコミュニケーションで成り立ちますが、書類や事業評価は事務的な冷たい数字で成り立ちます。そのギャップに釈然としない現場の指導員は多いですが、現場の人間からは何も変えることはできません。あなたがその気であれば法的な手段に訴えるか、経験を積んで上に立って正しいことをできる立場に近づくかです。私も同じような経験がありますが、上のコンプライアンス部門に訴えて両成敗になった後辞職、後者の道に進んで圧力をかけられる立場になりました。法的手段についても考えましたが、先程書いた通り法廷闘争や刑事告発はハードルが非常に高いです。あなたの今後の人生にも関わることにもなるので冷静、慎重に行動することをオススメします。