宇宙飛行士が仕事として行っていることは

Question

宇宙飛行士が仕事として行っていることは誰の何の役に立っているのでしょうか？

Answer 1

宇宙飛行士が宇宙で実験を行ったり観測することで得られる知識は人類の知識になります。知識というのは今日明日いきなり何かの役に立つとは限りません。
この世に産まれた赤ちゃん達が、何年もかけて知識を取り入れて科学者や技術者になり人々に必要不可欠なスマホを作ったように
宇宙飛行士が得た体験や知識が遠い先の未来で医療や食品など私達の生活に取り入れられているかもしれません。

夢がありますね！

Answer 2

とくにありません

あります？

Answer 3

ライト兄弟だって鳥の真似して人が空を飛んで何の役に立つのかと散々批判されたそうですよ。
それが１００年程度でこれですから…。
当時航空機の有用性をこれほど想像できた人は僅かでしょう。

科学技術と言うのはそういうものです。

Answer 4

アインシュタインが
相対性理論を考え出したのは
およそ100年前でした

ニュートンが
万有引力を発見したのは
約350年前。

ケプラーの法則は
さらにその約100年前です。

そして現在、この３つの発見が合わさって
人工衛星がＧＰＳの電波を出す事で
私たちのスマホによる
位置検索やカーナビ機能が正確に作動する訳です。

科学における発見や発明の成果は
このくらいのスパンが無いと
結果につながらない
という理解がないと
こうした現代の科学の発展も
将来の発達もない事になる・・・という事ですね。