こんばんは。

Question

こんばんは。先日の2020年の行政書士試験、現在の持ち点が162点です（残り18点）。
※ 会社の方が見ているとまずいので、匿名にします。

筆記、次のように書いたのですが、見込みはどの程度あると考えられますでしょうか？

行政法１：A県を被告とし、本件換地処分の無効を求める無効確認訴訟を提起すべきである。
民法１：Bは本契約の内容の嘘の事実につき善意無過失なら、Aは本契約の意思表示を取り消せない。
民法２：（配信的悪意者は）取引の保護に値しないが、一方でDやCは取引の安全性を重視する考え方では保護すべきだから。

個人的には
行政法1：「A県」か「本件組合」か不明（モメまくっている）
民法１：「取り消せるか？」なら民法の規定通り（知ることができ…）でないとダメ？
民法2：まったくこれではダメ？

あと18点という状況です。

なお、去年は記述抜き130点、行政法1（行手法）が20点、民法1（共有）が10点、民法2（第三者のためにする契約）が0点であった模様です（160点不合格）。

ただ、行政法も多少誤字脱字があっても「キーワード」さえかけていれば機械的に採点する模様で（事実、漢字ミスがあった）、どうもキーワード採点ということをやっているっぽいので、そうすると上記の民法１は危ういのかな…という気がします。

※ ただ、民法１はそれ以前に「錯誤じゃダメなのか？」で大モメしている状態なので、何か救済が入ったり超激アマ採点しそうな気もしますが…。

Answer 1

４４⇒１６点

４５⇒調整弁

４６⇒０点

商法が没問になれば、４点もらえる。

４５の第三者詐欺、合格率を１２％位に持っていく為の、調整弁。

この試験って、記述待ちの年越しで、まな板の鯉状態ですよね。採点記述は、択一の平均点を見ながら、試験センターの裁量で変わる。

記述抜きで１８０点って、なかなか取れない試験。

自分も、平成３０年が記述待ちで１７８点で不合格者も、令和１年で２１２点で合格。
２年連続の記述待ちは、辛かった。

どちらの結果になっても良いように、合格発表までは、実力をキープしよう。

１月の吉報を、お祈りしております。

Answer 2

行政法１：A県を被告とし(0点)、
本件換地処分の無効を求める(8点)
無効確認訴訟を提起すべきである(6点)。
14点

民法１：Bは本契約の内容の嘘の事実につき善意無過失なら、Aは本契約の意思表示を取り消せない。
逆説的な記載だから、微妙な採点となるが、本筋はとらえられているので、僕的にはいいと思う10点以上は付くと思う。

民法２：（配信的悪意者は）
取引の保護に値しないが、主語を書いてほしかった(2点・6点)
一方でDやCは取引の安全性を重視する考え方では保護すべきだから(6点・14点)。
なんかずれている感じがするんですよね。

此処も微妙な記載ですね、まず配信的悪意者ではなくて、背信的悪意者です、それはいいとして、

Answer 3

問44 被告間違いでマイナス6.7
最低14点あると思います…が
問45 反対解釈は部分点になるか…○か…全体の法令平均点次第で変わりそう。
でも、間違いではないから5．6点以上あるのが普通考えるけどね。
問46は0かな。
会社法問36没問なるかならないかで4点かわるし
微妙なラインですね。厳しくつけても19点はあるとみえますけどね。

Answer 4

せめて問題文のリンクくらい貼っつけてくれないかなぁ。