法務教官（大卒程度）と税務職員（高卒程度）もし両方に合格した場合どちらに行くべきですか？

Question

法務教官（大卒程度）と税務職員（高卒程度）もし両方に合格した場合どちらに行くべきですか？良い所や悪い所なども合わせて教えていただきたいです。
通っている学校の性質上どちらも受験することが可能でどちらま最終合格発表待ちの状態です。

Answer 1

前者について。
まずはメリットです。
①国家公務員公安職（二）俸給表が適用されます（大雑把に言えば，行政職に対して給与が１．２倍），②無料宿舎が用意されている，③仕事着も無料，④「職住近接」なので通勤時間ほぼなし，⑤交代制勤務に従事するので，ON／OFFが比較的明確。
次にデメリットです。他の仕事もそうでしょうが，メリットの裏返しです。
①勤務外の時間でも非常呼出の可能性あり，②実技（護身術，手錠使用法，制圧法等）の習得と訓練が求められる，③現業部門なので，雑用が多く，避けられない，④プライバシーを気にする人は気にする，⑤勤務先が辺地であることが多い，⑥夜勤が堪える。
こんなところでしょうか。
済みません，後者は分かりかねます。

Answer 2

こんにちは。
釣り質問ですか？「法務省専門職員(人文科学)」の最終発表は10/13に既に終わっていますが。
さらに、「法務省専門職員(人文科学)」法務教官大卒程度の受験資格は「平成2.4.2生まれの大卒･大卒見込」、税務職員の受験資格は「令和2.4.1において高校卒業後3年を経過していない者」ですから、両者を受験する事はあり得ません。

Answer 3

税務がいいか法務省がいいかにつきますね。

興味がある方でいいでしょう。

「大学で法学部と経済学部に受かりました。どっちがいいでしょう？」と聞くのと同じことです。好きな方、今日ものある方、やってみたい方に行きましょう。