看護系の私立高校に進もうと思っている兵庫住みの中学３年生です。

Question

看護系の私立高校に進もうと思っている兵庫住みの中学３年生です。進学しようと思っている高校は大阪にある藍野高等学校です。（あいのこうとうがっこう）
藍野高等高校は3年間で准看護師資格、プラス2年（看護師養成2年課程）で正看護師資格が取れる学校です。全員准看護師資格は取らされます。
准看護師資格をとり、就職することも可能です。
(つまり3年で卒業＆就職することが出来る)

付属病院があるので実習もしやすく、就職もしやすい学校です。

私は助産師になりたいのですが、准看護師資格をとったあと看護師養成2年課程(プラス2年コース)を進んで正看護師資格を取り、助産師の専門学校に行った方がいいのか、
准看護師資格を取って指定校推薦で短大に行き、
（准看護師資格を正看護師資格にする2年教育）
正看護師資格資格をとったあと、助産師の専門学校に行った方がいいのか迷っています。

ここで問題です。
1、藍野高等学校の看護科は3年行ったあと、短大に入れるのでしょうか？
調べても出てこなかったので高校3年間が終わったあと看護科が短大に入れるのか不安です。（ほかのコースだけが短大に進めるということもあるかもしれませんか？

2、高校3年間を終えた後、看護師養成2年課程(プラス2年コース)に行って正看護師資格を取るほうがいいのか、短大に行って正看護師資格を取るほうがいいのか。
どちらが就職に有利とかはあるでしょうか？

3、公立の普通科に行ったとして、4年生大学に進んで看護師資格、助産師資格を取る場合、看護師資格は取れると思いますが、助産師資格はかなり勉強もしないといけないし上位にいないと授業が受けれないんでしょうか？

4、藍野高等学校の寮は部屋、お風呂、ご飯、バイト、上下関係などはどうなっていますか？
また、通学制(兵庫から)だと定期を買って学校に来るか寮に入るか、どちらが安いでしょうか？

5、通学制で藍野高等学校に行った場合、バイトはしてもいいのでしょうか？

長文になってしまい申し訳ございません。
答えてくださると幸いです。

Answer 1

藍野高校のオープンスクールに行かれて直接確認されると良いと思います。

折角あなたがいろいろ調べて質問しておられるのに、ここで回答されている皆さんの中には、そもそも藍野高校が5年一貫の高校だと勘違いされている方もいらっしゃいます。

あなたの質問に的確に答えることはできないと思いますよ。

実は私も、先日子供と一緒に藍野高校のオープンスクールに参加して、いろいろな疑問が氷解しました。

その時に配られていたQ&Aが、結構参考になりましたので、ぜひいちどオープンスクールにも足を運ばれることをおすすめします。
卒業生(看護師・准看護師)の皆さんとの会話もとても有意義でした。

寮のことも在校生の人が案内しながら質問に答えてくださいました。
バイトも大丈夫だそうですよ。

ちなみに、別の方の別の質問にどなたかが答えておられましたが、藍野短大は、現在日本で唯一の『看護師養成2年過程』を持つ短大とのことで、高校からは短大に進む人が大半だそうです。
パンフレットにはなぜか明記されていません。

『看護師養成2年過程の学校＝藍野短大』と読み替えるとわかりやすいと思います。

Answer 2

どうしても助産師！！と思うなら普通の高校に進み看護大学に行く進路が一番確率が高くなる、5年一貫教育の看護高校は一番間口が狭い、短大も変わらない。
簡単に言いますと助産師に成れる人数は最大で年間2000人程度、そしてこの助産師国家試験受験資格を得るための教育機関は大学学部、院、専攻科など大学生及び学士でないと取得出来ない教育機関が有る、大学生、学士取得者は2000人の枠をフルに活用できますが、短大卒、専門卒、5年一貫だと1200人程の枠しかないこの枠にも大卒が入ってくる、入試は座学のみ大学で学問として看護を学んでいる、専門などは職業として看護を学んでいる、それだけ不利なんです。

Answer 3

子供のお友達が通っています。
知恵袋よりもこちらのお部屋の方が速めに回答がもらえるかもです。
夢に向かって頑張って下さい。

https://www.zyuken.net/school_page/12721131383/

Answer 4

そもそも４について

兵庫は都道府県として面積が広い方に入ると思います

唯一の日本海と瀬戸内海の両方に面する都道府県ですし

例えば尼崎市から大阪市に通うの（JR尼崎からJR大阪駅で通学定期1か月3610円）と
姫路市や豊岡市から大阪市に通う（JR姫路からJR大阪駅で通学定期1か月19140円、これは尼崎の約6ヶ月分）のだけでも
定期で大幅に違います

大雑把に兵庫！って書かれても
こんなに違う物を比べることができるはずがない