解決済み
私の場合、平成14年に宅建士(受験当時は宅地建物取引主任者)と行政書士を同一年に受験して、どちらも一発合格した経験があります。 といっても、行政書士の方は本気度100%というわけではなくて2、3度の受験を覚悟していましたから、 この年の行政書士試験の合格率は19.23%、合格者も12894人と、平成時代では最も広き門であったことは、ホントに運が良かったと思いました。 その反動で、翌年からの合格率は2.89%→5.33%→2.62%→4.79% と推移していきましたから、 受験を翌年以降に廻していたら、おそらく試験の難化にもがき苦しんでいたはずです。 ただし……… 私の場合は、それで大きな勘違いを起こすことにもなります。 自分の実力を過信し、今度は社労士と司法書士の同時取得を考えてしまったのでした。 今からして思えば恥ずかしいwのですが、イケイケだったんでしょうね。 社労士は独学だったのですが、制度の趣旨(何のためにそのような制度が設けられたのか、ということ)を理解した学習ではなかったためか、合格ラインの手前で得点が伸びあぐね、合格まで5年も費やしてしまいました。暗記一辺倒だけでは太刀打ち出来ない試験だと思いました。 司法書士の方は大枚をはたいてWセミナーの通信講座を受講したものの、時間が足らずに手付かずの教材が次第に溜まっていきました。1年間やって、結局受験も全くしないまま終わってしまいました。 社労士合格の時点で、司法書士再挑戦?も考えましたが、司法書士は更に膨大な学習量が要求されます。もうそこまでのモチベーションは無かったです。 やはり、人生何事も「コツコツ」「一歩一歩」が肝要だとw
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