解決済み
45歳。英語を勉強することについて。 当方、45歳女性で派遣社員で経理の仕事についています。英語が話せるようになれば高時給の派遣先に紹介もしてもらえるので、数年前から中学の英文法から勉強し直して、今は英検準2級までとりました。 (英会話は全くできません。) が、この歳で今後英語の勉強を続けていく意味あるのかな、と思い始めました。 45歳でそのレベルの英語力なら、会社側は必要としないのでは? あと10年くらい頑張って英語力を磨いても、定年間近…。 それなら、英語を勉強する時間で読書をしたりして教養を深めたり、簿記1級の勉強をして経理を極めた方が良いのでは?? とか考えてしまいます。 この歳でも「英語は勉強した方が良い!」というアドバイスがあれば理由を教えてください。
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45歳といえば、まだ人生が後45~50年ほど残っています。 英語を習得すれば、仕事の選択肢が増えるだけでなく、余暇の選択肢も何倍も増えてきます。海外旅行もどこへ行っても人に頼る必要もありません。 娯楽も映画、音楽、読書など選べるものが数倍になります。 脳の活性化にも最適です。 迷わず英語の勉強を始めて下さい。
なるほど:3
金融機関で外国為替課、その後外資系企業で英文会計しました。最後の転職は42歳の時です。実は英語の勉強を始めたのが35歳の時。窓口からいきなり外為に移動になり中学英語からやり直し。2年半で英検2級、英会話も電話の取次から来客の(外国人)案内など、ブルブル震えながらやっていました。toeic toeic と騒ぎ出したのでtoeic にチャレンジ。600点台で外資の経理アシスタントを紹介してもらいました。その後800点台で別の外資へ。うーむ。仕事で使うレベルまでしばらくかかりますね。外資って言うのは英語だけではなく、難解な会計システムとかメールのやり取りや海外送金、全く、すり減る仕事です。 外資で働けるかは別にして、準二級は伸び代まだありますよ。二級までは続けて、会話練習してください。「英語の勉強した方が良い」理由は無いです。やりたきゃやる、やめたきゃやめる。読書をして教養を深めるのもいいです。思いきってペンギンブックスの簡単なのから読みましょう。
魅力を感じないのであればやめてもいいと思います。 別に『やれ』っていう命令じゃないんですよね。 『体育嫌いなのにアスリート並みの練習。苦痛』っていう人に『続けろ』っていう人、いませんよね。 何かしらのメリットがあるなら別ですけど。 そもそも大体の人が前提を勘違いしています。 日本での英語科教育は『英語を話せるようにする』ではなく、『外国語を通して異文化理解を深める』です。 英語の音楽を聴いても日本と全く違いますよね。 発想とか。 そういうのを学ぶためです。 最終的に質問者さんがお決めになることです。
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