回答終了
外務の期間雇用社員から一般職になった者です。自分は地域基幹職への昇格を目指しておりますがかなり厳しい道のりです。 地域基幹職と一般職の待遇差(年収、退職金)は年齢を重ねてからがより顕著になります。その時に後悔してももう遅いということになると思います。 一般職の俸給表をご覧になったことはありますか?役職登用がないため1級制で等級マックスでも20万円少々です。現在は奥様と共働きで年収を確保されているようですがお子さんが産まれたら、あるいはお子さんが進学されたらどうですか?お金はいくらあってもいいはずです。 また、先日最高裁判決が下った期間雇用社員による待遇裁判の結果、今後一般職に限った待遇低下は十分あり得ます。 実際に、以前あった期間雇用社員による会社に対する裁判の結果、一般職に限って住居手当が廃止されました。 組合は地域基幹職のためのもので、一般職の待遇改善には関心がありません。それどころか地域基幹職の待遇を守るために一般職をスケープゴートにしています。 一般職のメリットは転居がないことだけですが、地域基幹職でも転居はまれです。自分が知っている範囲では転居はありません。転勤のことが引っかかるようですが、一般職だと正社員とは言え、定年までずっと郵便配達の仕事のままです。管理職への昇職も一切ありません。待遇差は決定的です。本当にいいのですか?再考をお勧めします。 追伸 それでも一般職へのコース転換を希望するのであれば、自分と交代してください(笑)。
なるほど:5
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